ホーム > くらしの情報 > 定例相談・消費生活相談 > 相談事例 > 【国民生活センター】強引な自宅の買い取りに注意、深刻な事態にも
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更新日:2021年9月16日
80歳代女性の事例は「要介護認定を受け一人暮らしをしている。不動産業者から「住宅について有利な話がある」と電話があり訪問を承諾した。すぐに営業員二人が訪ねて来て、「自宅マンションを1千万円で買い取る。その後は家賃13万円で、住み続けられ、管理費や固定資産税もかからない」と言われた。一人では決められないと断ったが「早く決めないと売れなくなる」とせかされ、夜11時頃まで勧誘され、契約書にサインしてしまった。解約したい」というものでした。
本情報は、独立行政法人国民生活センター発行の「見守り新鮮情報第403号(令和3年9月14日)」からの情報をもとに編集・発行しています(本文イラスト:黒崎玄)。
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