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更新日:2021年12月10日
当事者小学生男児の事例は「息子が家庭用ゲーム機でゲームのポイントを入手するために、約7万円課金していたことが分かった。ゲーム機にはクレジットカードを登録している父親のアカウントしかなく、息子は父親のアカウントでゲームをしていた。息子は動画サイトでポイントの入手方法を見てその通りにやったと言い、課金されているとは知らなかったようだ。ゲーム機会社に返金を申し出たが、断られた」というものでした。
本情報は、独立行政法人国民生活センター発行の「子どもサポート情報第177号(令和3年12月7日)」からの情報をもとに編集・発行しています(本文イラスト:黒崎玄)。
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