ホーム > くらしの情報 > 定例相談・消費生活相談 > 相談事例 > 【国民生活センター】点検中に屋根を壊された・点検商法に注意
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更新日:2022年5月13日
近所で工事しているという事業者が来訪し「お宅の屋根がめくれているのが見えた。屋根に登って点検する」と言うので依頼した。点検後、屋根が浮いている写真を見せられ、そのままにしておけないと思い、約30万円の修理を契約した。その後、家族の勧めでハウスメーカーに確認してもらうと「釘を引き抜いたような新しい傷がある」と言われた。(60歳代女性)
本情報は、独立行政法人国民生活センター発行の「見守り新鮮情報第419号(令和4年4月26日)」からの情報をもとに編集・発行しています(本文イラスト:黒崎玄)。
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