ホーム > くらしの情報 > 定例相談・消費生活相談 > 相談事例 > 【国民生活センター】不用品買い取りのはずが貴金属を買い取られた
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更新日:2021年10月21日
70歳代女性の事例は「「どんなものでもいいから女性用衣類を売ってほしい」と女性から電話があり、来訪を承諾した。後日来訪があり、着物類を見せたが「アクセサリーや金貨はないか」と男性にせかされ、慌てて叔母の形見や亡夫からもらった指輪などの貴金属を出した。すると合計1200円の明細書とお金を渡され、物品を持ち帰られた。貴金属を出してしまったことを後悔している。取り戻したい。」というものでした。
本情報は、独立行政法人国民生活センター発行の「見守り新鮮情報第406号(令和3年10月19日)」からの情報をもとに編集・発行しています(本文イラスト:黒崎玄)。
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