飲酒運転追放に関する決議（平成17年3月）

近年、自動車社会は益々増大している。それに伴い、悲惨な交通事故が多発していることは、誠に憂慮に堪えないところであります。中でも飲酒運転については、交通死亡事故に直結する極めて悪質・危険な行為であり、絶対に許されるものではありません。

このような中、本市議会議員の1名が引き起こした「飲酒車両事件」に関しては、市民の範としての立場から考えても、弁解の余地なく、誠に申し訳なく、慙愧に耐えないものであります。

今回の事件を自分のことと考え、大きな反省を込め、下記事項の徹底を図り、もって交通事故のない明るい社会づくりに更に努めるものであります。