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更新日:2025年3月14日
肺炎球菌は、細菌による子どもの感染症の二大原因のひとつです。この菌は子どもの多くが鼻の奥に保菌しており、まれに細菌性髄膜炎、菌血症(かぜ)、肺炎、副鼻腔炎、中耳炎の病気を引き起こします。
接種回数は、以下の初回接種開始時の年齢によって異なりますので、予防接種実施指定医療機関にご確認ください。予防接種実施指定医療機関へ予約し、母子健康手帳をご持参ください。
回数:2回
接種間隔:60日以上の間隔で2回接種します。
回数:1回
主な副反応としては、接種局所の赤色の発疹、腫れ、全身反応として発熱などがあります。
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