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更新日:2024年10月11日
小児の新型コロナワクチンの予防接種は、予防接種法に基づき実施される「定期接種」とは異なり、希望者が各自で受ける「任意接種」です。
接種を希望する人は、医師にご相談の上、予防接種の効果と副反応などを十分にご理解いただき、接種の判断をしてください。
乳幼児や小児への新型コロナワクチンの効果や副反応などの詳しい情報については、次のリンクをご確認ください。
「任意接種」の費用は自己負担となりますが、大村市では、インフルエンザワクチン同様に、一部費用を助成します。
詳しくは、次のリンクをご確認ください。
大村市に住民登録がある人で、生後6カ月~15歳(中学3年生)
当面は、ワクチンの流通の都合により、12歳~15歳(中学3年生)を対象に実施します。
生後6カ月から11歳までの実施時期は、改めてお知らせします。
令和6年10月1日(火曜日)~令和7年2月28日(金曜日)
(注記)接種期間は、自治体ごとに異なる場合があります。
3回
1回
1回
未定
未定
助成額:9,475円、自己負担額:6,200円(生活保護世帯の人は0円)
接種を希望する人は、次のとおり医療機関に予約の上、接種を受けてください。
保護者の同伴が必要です。予診票は指定医療機関にあります。
(注記)お支払いいただく金額は、市の助成額が反映された金額です。
国が定めた「JN.1系統およびその下位系統へのより高い中和抗体を誘導する抗原を含むこと」に対応するワクチンとして薬事承認を受けたものを使用します。
令和6年9月13日時点で薬事承認を受けたワクチンは次のとおりです。医療機関によって使用するワクチンが異なる可能性がありますので、ワクチンの種類については、各医療機関にお問い合わせください。
生後6カ月から11歳までに使用するワクチンは、改めてお知らせします。
ワクチン接種後には、体内で免疫ができる過程で、さまざまな症状(副反応)が現れることがあります。こうした症状の大部分は、接種後数日以内に回復しますが、まれにアナフィラキシーや心筋炎、心膜炎などの重大な副反応が発生することもあります。接種後、副反応と思われる症状がでた場合は、接種した医療機関などにご相談ください。
なお、副反応の発生頻度は接種するワクチンで異なります。詳しくは、次のPDFをご確認ください。
任意接種で健康被害が生じた場合、「医薬品副作用被害救済制度」に基づく救済が受けられます。
救済制度については、次のリンクをご確認ください。
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