ここから本文です。
更新日:2025年9月29日
インフルエンザは普通の風邪に比べて感染力が強く、高齢者や乳幼児にとっては肺炎や脳症などを併発し、生命に関わることもある危険な感染症です。予防接種を受けることで感染防止・重篤化予防に効果があります。
接種日時点で市内在住の生後6カ月から中学生まで
(注記)経鼻弱毒生ワクチンは、2歳から中学生まで
令和7年10月1日(水曜日)~令和8年2月28日(土曜日)
【不活化ワクチン】
【経鼻弱毒生ワクチン】
【不活化ワクチン】
【経鼻弱毒生ワクチン】
接種を希望する人は指定医療機関に予約の上、接種を受けてください。
子どもの場合は保護者の同伴が必要です。予診票は指定医療機関にあります。
(注記)お支払いいただく金額は、市の助成額が反映された金額です。
実施する予防接種の対象年齢や使用するワクチンは、医療機関によって異なります。また、掲載分以外でも接種を実施している医療機関があります。接種の実施の有無については、各医療機関にお問い合わせください。
市内の指定医療機関は、次のファイルをご確認ください。
(注記)子どものインフルエンザワクチンは、諫早医師会加入の医療機関でも接種できます。
令和7年度から従来の不活化ワクチンに加え、新たに経鼻弱毒生ワクチンが助成対象になりました。
経鼻弱毒生ワクチンとは直接鼻に吹き付ける生ワクチンで、1回で接種完了します。不活化ワクチンとは接種を受けることが不適当な人・接種にあたって注意が必要な人・副反応などが異なります。
接種を希望する人は医師に相談の上、予防接種の効果と副反応などを十分に理解した上で、接種の判断をしてください。
薬事承認を受けたワクチンは次のファイルをご確認ください。(令和7年9月19日時点)
主な副反応は鼻閉・鼻漏・咳・口腔咽頭痛・頭痛です。また、体調によってインフルエンザと同様の症状があらわれることがあります。
また、接種後1~2週間は飛沫または接触により、ワクチンウイルスの水平伝播の可能性があるため、乳児や授乳している方、重度の免疫不全者との接触を可能な限り避けてください。
ぜんそくのある人、ゼラチンアレルギーのある人など
明らかに免疫機能に異常のある疾患を有する人、免疫抑制をきたす治療を受けている人など
よくある質問
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ