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更新日:2018年8月14日

大村市議会

第11回市民と議会のつどい「語ってみゅーか」報告書(平成25年5月)

開催日時

平成25年5月8日(水曜日)・9日(木曜日)19時00分

参加人数

平成25年5月8日(水曜日)

議員

場所

参加人数

1

村崎・村上(信)・城・古閑森・里脇・川添

三浦住民センター

50

2

中瀬・朝長・園田・三浦・永尾

竹松住民センター

33

3

神近・田中(守)・水上・大崎・村上(秀)

松原住民センター

33

4

山北・伊川・北村・田中(秀)・山口・前川

市コミセン会議室

30

平成25年5月9日(木曜日)

議員

場所

参加人数

1

村崎・村上(信)・城・古閑森・里脇・川添

中地区公民館

45

2

中瀬・朝長・園田・三浦・永尾

萱瀬住民センター

25

3

神近・田中(守)・水上・大崎・村上(秀)

鈴田住民センター

35

4

山北・伊川・北村・田中(秀)・山口・前川

福重住民センター

33

ご意見・ご要望の対応結果

地区

ご意見・ご要望

議会の対応(市側からの回答も含む)

大村

三城小の児童が通学路として通る小佐古の踏切周辺の安全対策を講じてほしい。 市側から「小佐古踏切付近の安全対策については、平成25年8月に大村市交通指導員会、大村市交通安全協会及び大村市交通安全母の会と協議した。立哨については、現在35名いる指導員の場所は決まっており、当該場所への配置は困難であるが、8月中に再度、交通指導員会と指導員の増員等について協議し、早急に対応していきたいと考えている。また、小佐古踏切周辺地区を管轄する大村市交通安全協会中央支部も町内会からの要望を受けて、立哨を検討することとしている。なお、平成26年度に交差点のカラー化を実施する予定である。」との回答。

大村

横山頭にはつつじ園があり、週末などは交通量が多いが、道幅が狭く危険である。周辺道路の改善をお願いしたい。 市へ要望をし、市側から「つつじ園の観光シーズンには、観光客が多数訪れ渋滞が発生していることは認識しているが、通常の交通量からは早急な抜本的改善は困難である。そのため、危険度や有効性の高い区間において、側溝蓋整備を計画する。」との回答。

西大村

中地区公民館の建替えはどうなっているのか。中央保育所跡地は駐車場として確保・整備してもらえるのか。

市側から「現在策定中のアセットマナジメント計画の中で、施設の方向性を総合的に判断していく。中地区公民館は、昭和46年に建設し、老朽化も進み耐震構造ではない建物であるため、建替えの優先度は高い状況にあると考えている。できれば5~6年後をめどに建替えを実施したい。また、中央保育所跡地の駐車場としての利用については、中地区学校給食共同調理場の敷地の活用も含め、今後庁内関係各課と協議を進めていきたい。」との回答。

西大村

警察から防犯カメラの設置要望箇所調査があり、回答をしたが返事がない。進捗状況はどうなっているのか。

市側から「警察に確認したところ、調査については要望調査ではなくアンケートとして県内各市町の住民を対象にして実施したものであり、アンケートをお願いする際に説明不足があったとの回答があった。なお、今年度県警本部事業で大村駅・竹松駅周辺に合計9台の防犯カメラが設置される予定である。」との回答。

西大村

中央小学校、西大村中学校は老朽化が進んでいる。建替えを検討してほしい。 市側から「今年度中に策定される「大村市アセットマネジメント計画」に基づき、小中学校校舎を順次、整備することとしている。改築となるのか、大規模改修を行うのかは、それぞれの建物の老朽化の状況等により検討することとしている。」との回答。

西大村

松山町の県営バス駐車場に古いバスが長期間放置されているのは問題ではないか。 市側から「長崎県交通局大村営業所に確認したところ、廃車予定のバスを業者に処分してもらうまで一時的に置いていたが、7月末までに撤去済である。なお、古い緑色のバスは倉庫として活用している。」との回答。

西大村

新幹線の開通に伴う地元説明会が十分でない。正確な情報を知らせてほしい。 議会としても重要な問題だと捉え、現在も市側に地元住民への情報提供を充実・強化するよう要望をしており、今後も継続して要望していく。

西大村

大村部隊から国道への出口が右折禁止のため渋滞の原因となっている。信号機の設置を。 過去において、周辺町内会から警察へ要望が出されたが、実施されていない。今回、改めて地元町内会から要望の声を聞き、議会としても、市を通じて強く要望し、信号機設置に向けて可能性が高まってきている。

西大村

山田の滝への道路はガードレールもなく危険である。地元住民が寄付した市有地を利用して安全を確保してほしい。

市に要望をし、市側から「当該路線については、下側区間の路肩が崩れかけていたこともあり、平成24年度から整備を行っている。要望区間の防護柵については、平成26年度以降の整備を計画しているが、整備の際には寄付していただいた市有地を活用し、離合箇所を設けることも検討したいと考えている。」との回答。

西大村

大上戸川上流に生えているアシは、大雨の際に洪水の原因になる可能性がある。除草するよう県等に要望してほしい。 市側から「県管理の2級河川では、治水上支障となる河川内の樹木やダン竹については優先して対応を実施しているが、アシについては、洪水時には倒れるため積極的な対応を行なっていないとの県央振興局からの回答があった。」との回答。

西大村

飼い犬のふんを処理しない市民が多い。田畑にふんを投げ入れる人間もいる。条例を制定し取り締まってほしい。 市側から「ご意見のとおり、飼い犬のふんを処理しない事例が多く見受けられ、苦情等の連絡をいただいている。市としても飼い主のマナー向上を目的とする「しつけ方教室」の開催を含め、様々な啓発に努めているが、なかなか対策が進まない状況である。そのため、今後は住民間の相互監視など地域住民の方の協力を仰ぐような取組みが必要ではないかと考えており、その体制づくりを図っていくために、動物病院などの関係諸団体、関係行政機関、保健環境連合会などの地域に密着する団体などで構成する対策協議会(仮称)の発足に向けて準備している。なお、現行の「犬取締条例」において、ふんの衛生的処理について規定しており、これに違反する場合は必要な措置を命ずることができ、さらに措置命令に従わない者には5万円以下の罰金を科することができる。」との回答。

西大村

新幹線開通に伴う「新大村駅周辺地域まちづくり計画」の策定においては、高校生、大学生の意見を反映させる必要があるのではないか。 市側から「新大村駅(仮称)周辺のまちづくり計画において、「策定委員会」を30名のメンバーで立上げ、学識経験者や、交通に関係する関係機関の方、また市民公募からも5名の方々が策定委員会で大村市の新幹線開業に伴う将来のまちづくりについて熱意を持って取り組んでいただいている。
策定委員会の中で出された色々な意見を検討し、そしてさらに多くの市民の意見を計画策定に反映させるために市民アンケートの計画も進めている。この中で市民の若い方々、中には高校生や大学生といった方もアンケートの対象者としているので、大村市の20年先、30年先のまちづくりの主役となるべき方々の貴重な意見をいただければと思っている。」との回答。

西大村

福重

県立図書館と市立図書館の合築に関して、市長は市民の声を聞くと言っているが、具体的にどのような形で行うのか。また、分室や移動図書館も検討してほしい。

市側から「新大村市立図書館整備基本方針について、8月から市内の各団体からの推薦者と公募による懇話会を4回開催し、意見を聴取することとしている。その他にも高校生や図書ボランティアの方との意見交換会や小中学校へのアンケート調査等を行うことで、幅広く意見を聴取することとしている。新たな分室の整備や移動図書館の配備については、まずは市内8カ所の図書室を充実させることを検討している。」との回答。

西大村

福重

新幹線の新大村駅は、素通り駅になる可能性が高い。観光の強化を図り、滞在させる努力を行わなければならない。 市側から「新幹線で訪れた観光客に満足してもらうため、二次交通手段の確保、観光サインの整備、観光メニュー作りなどに取り組んでいきたい。」との回答。議会においても、本市への設置が決定した車両基地自体の観光資源化や観光列車の運行など、さまざまな観光政策を提案しています。

竹松

下原口公園の零戦格納庫の保存について、市は地元とどのような話をしたのか。

市側から「今まで、地元からの意見・要望などもなく協議等は行っていない。市としては、現状のまま維持していきたいと考えている。」との回答。

竹松

ハザードマップでは、竹松地区の避難場所は住民センターや竹松小になっているが、小路口にも避難場所の整備をしてほしい。 市側から「竹松地区には、他に3カ所の避難場所を指定している。小路口周辺となれば県立聾学校も該当することが考えられる。現段階においては、整備計画については未定であり、現状の避難場所の利用をお願いしたい。」との回答。

竹松

黒丸踊りが国指定になった場合には、そこに歴史保存館を併設してもらいたい。 市側から「保存のための新たな施設は現在考えていない。」との回答。

竹松

大村純忠や21海軍航空廠の防空壕など、歴史観光を充実させていくべきである。 市側から「市民の方や関連事業者等で構成される『歴史を活かしたまちづくり戦略協議会』を立ち上げ、協議会において検討・策定された観光振興計画に沿って、各種事業に取り組んでいる。」との回答。議会においても、第21海軍航空廠について勉強会を実施するとともに、市側に資料の公的展示や保管を行うよう要望しています。

竹松

下原口、上原口公園の草刈りや清掃作業に力を入れてほしい。また、上原口公園のリニューアルを進めてほしい。 市側から「下原口公園及び上原口公園は、それぞれの町内会で愛護活動により、いつもきれいにしていただき感謝している。清掃等の愛護活動については、できる範囲でお願いしている。また、上原口公園のリニューアルについては、現在、市内街区公園再整備計画に基づき、順次、再整備を行っている。」との回答。

竹松

ゴミステーションを2万7,000円で整備したところもある。設置に関する補助の増額を要望していただきたい。 市側から「ごみステーションの補助金の額は、「大村市ごみステーション整備補助金交付要綱」に定められているとおりであり、燃やせるごみ用のごみステーションの設置・改修については、補助率が100分の45以内で限度額27,000円、燃やせないごみ又は資源物用のごみステーションの設置・改修については、補助率が100分の45以内で限度額270,000円となっている。(ただし、補助金の額が9,000円未満となる場合は、交付の対象とならない。)ご要望の件につきましては、現状のままでお願いしたい。」との回答。

竹松

小路口町内会では、言泉寮広場でスポーツなどをしているが、県に要請して草刈りをしてもらっている。今年度から市の管理になるが、どのような対応ができるのか。

市側から「当該地については、地域住民がグラウンドゴルフなどに利用できるように、平23年3月、竹松地区町内会長会などから県へ要望が出された。これを受けて、平成24年5月に県から市に無償で貸し付けが行われ、市としては、利用団体などが管理や除草などを行うことを条件に貸出を行っている。」との回答。

萱瀬

ハコモノ事業が続いているが、人口が減っていく中で、これだけのお金を払っていく蓄えがあるのか。市民側からすると、道路整備や他にしてほしいことがある。市民に負担がないような行政運営を行うべきである。 市側から「市の蓄えである基金は、平成24年度末で一般財源として幅広く使えるものが47億円、その他特定の目的のために積み立てられているものも含めると基金全体としては約57億円である。道路整備等については、毎年度市民の皆様から地区要望やPTA要望等を受け、補正予算等でできる限り対応しており、今後も同様に取り組んでいく。今後、県立図書館の移転に伴う新市立図書館の建設や新幹線開業に伴う新大村駅周辺整備等の大型事業が控えているが、市民の皆様に負担がかからないよう、基金を活用して効率的な財政運営に努める。」との回答。

萱瀬

スクールゾーンのライン(たばこ屋付近)が消えているので早急に対応していただきたい。
市側から「道路管理者である長崎県県央振興局にスクールゾーン表示を復旧するように要望する。」との回答。

萱瀬

小学校給食センターの設計段階で、中学校の給食センターも組み込めたのではないか。また19億円もの建設費用がかかるというのは問題ではないか。 市側から「小学校給食センターと中学校給食センターとは建設年度が異なることから設計段階で組み込むことはしなかった。小学校給食センター稼働後、設備面や運用面の検証を十分に行い、中学校給食センターの設計及び建設に活かす予定である。小学校給食センターは「学校給食衛生管理基準」と「HACCP(危機分析重要管理点方式)」に基づき徹底した安全衛生管理ができるよう設計されている。さらに、旧共同調理場にはなかった炊飯施設、アレルギー対応食の調理室、見学ルーム、太陽光発電設備等を設置しており、約19億円の建設費用は適正であると考えている。」との回答。

萱瀬

産直かやぜの渋滞対策が講じられていない。 市側から「産直かやぜ付近の国道444号線対策については、現在、長崎県において、測量や設計が実施されており、今年6月27日と7月2日に坂口町と荒瀬町に対し概要説明会が行われ、今後、詳細設計を行い、できるだけ早期に渋滞対策を実施したいとのこと。また、高速道路との立体交差区間については、今夏、一部改修を実施予定と伺っている。」との回答。

萱瀬

老朽化した石場橋の建替えを。 市側から「橋梁架け替えについては、市内に架かる橋梁において、架け替えが必要である橋を優先順位が高いものから順次行っている。石場橋については拡幅を含め架け替えが必要があることは認識しているが、早急な架け替えはできない。架け替え時期が来るまでの間、現状での道路利用をお願いしたい。」との回答。

福重

ハザードマップでは、郡中、福重小が避難場所になっているが、洪水になればそこまで行けない。災害時の避難場所が地域の実情にあっていない。計画を見直す必要があるのではないか。 市側から「大村市では、気象台あるいは長崎県河川情報システムにおいて、雨量情報、河川水位情報、避難判断水位情報を確認できるシステムを構築している。また、その他各種情報を収集するとともに市内の警戒巡視を行い、市が作成した「水害及び土砂災害での避難の判断基準」に基づいて、早めの避難開始行動を市民の皆様方へ呼びかけて実施することとしている。市からの避難の呼びかけには積極的にご協力をお願いしたい。」との回答。

福重

学校給食や自衛隊内食堂の食材に地元農産物を使用し、地産地消の推進を図ってほしい。

市側から「学校給食においては、積極的に地元農産物を使用するため、野菜や果物等の購入の際は、大村産を最優先している。」との回答。議会においても、自衛隊、企業等に対する働きかけやPR活動など、さらなる地産地消の推進を図るよう要望しています。

福重

郡川下流の木の伐採と松くい虫による立ち枯れ対策をお願いしたい。

市側から「ご指摘の場所は、寿古地区の防潮林と思われる。現在の状況としては、枯れた松の伐採を行っているとともに、塩害等を考慮し、タブノキへの植替え等の対策を行っている。今後も同様の対策を行っていきたい。」との回答。

福重

鈴田

1.イノシシ、イノブタの増加は、農業問題だけでなく人命にもかかわる。猟友会の補助として、自衛隊退職者の方を雇用してはどうか。
2.荒廃農地の増加、イノシシの増加など悪循環に陥っている。市独自の取組みを進めてほしい。
市側から「防護・捕獲・棲み分けの3対策による被害防止対策を行っており、今年度は国の補助事業を活用した捕獲報奨金の増額など、捕獲活動の更なる強化を図っている。また、今後は特区制度を活用して、各地区に捕獲隊を組織し、地域ぐるみで鳥獣被害対策の強化を図っていきたい。」との回答。議会においても、猟友会の高齢化に対する対策、猟犬への補助など、さまざまな対策を提案しています。

松原

自主防災組織に訓練補助金を出すべきである。

市側から「平成25年度からの訓練時の助成として訓練実施項目の中で一部負担を行っている。訓練費に係る市の補助については、今後検討していきたいと考えている。」との回答。議会においても、要望してまいります。

松原

松原地区の活性化のため、松原駅への快速列車、最終列車の停車を要望してほしい。 市側から「今年度のJR九州への要望事項に、長崎-竹松間の普通列車5本(最終列車を含む)の折返し便の松原駅までの延伸運行を挙げている。快速列車の停車については、今後、JR九州とともに調査研究していきたい。」との回答。議会においても、松原地区の活性化を図る総合的な施策の検討を行うよう市側に要望しています。

松原

松原出張所のトイレは洋式化されたが、狭くて使いづらい。改善をお願いしたい。 市側から「市内の出張所のトイレについて、バリアフリー化を進めているところであり、松原出張所のトイレについても今後改修する予定である。」との回答。

松原

大村公園の藤棚広場付近にトイレを設置してほしい。 市側から「藤棚広場付近からは、直線距離で約120mの場所に、西側には角堀トイレ、北側には観光コンベンション横トイレがそれぞれあり、当該藤棚広場は桜シーズン等は一番の見所でもあるため、景観上、トイレを設置する予定はない。」との回答。

鈴田

大村-鹿島間の路線バスを運行し、交流促進を図ってほしい。 市側から「現在運行している大村バスターミナルから黒木方面への路線は、赤字路線となっていることから、大村-鹿島間の路線も、恒常的なニーズが見込みにくく、運行距離も約35kmと2倍になり、大きな赤字となることが予想されるため、現実的には厳しいと考える。」との回答。

鈴田

EM菌を利用した環境浄化対策を促進してほしい。 市側からは「EM菌とは「有用微生物群」といい、琉球大学の比嘉教授が農業分野での土壌改良用として開発した微生物資材の名称であり、本市においても「ぼかし」の材料として活用しているが、ご意見にあった浄化対策に使用する場合については、学会等専門家の間で有用性について意見が分かれており、福島県においては、EM菌などの衛生物資材について「高濃度の有機物が含まれる微生物資材(泥団子)を河川や湖沼に投入すれば汚濁源となる。」との見解が発表された事例があるなど、浄化対策に対するEM菌の効果は検証されていない。そのため、本市では浄化対策に係る使用については推奨していない。」との回答。

鈴田

雨水対策として、市はユンボで素掘りの水路を作ってくれたが、U字工の設置をお願いしたい。(陰平町農道)

道路課、要望者とともに現場を確認。その後、雨水対策のために素掘り水路の延長と雨水の排水路の整備が実施された。

三浦

大村消防署南分署の進捗状況は。 市側から「現在、長崎医療センターで実施設計中で、年度内の工事着工の予定で進められており、開設は、平成27年度となっている。その他の南分署設置に関する諸問題については、現在協議を進めている。」との回答。

三浦

日岳山を花山にしたいと考えているので、スギ、ヒノキの保安林指定を外すよう県に要望してほしい。 市側から「日岳公園の大村湾側の山林約5ヘクタールは、保安林指定されており、保安林内で作業を行うには、伐採届、作業許可等の手続が必要となる。どういう計画で、どのようにするか、地元の方の熱意を十分に受けとめ、県とも連携をしながら、実現へ向けて前進していきたい。」との回答。

三浦

西部町山頂の産廃施設は悪臭被害、環境汚染を起こす可能性がある。操業再開は止めてほしい。 地元の意見を県に伝えるよう市側に要望をし、市側から「地元の意見を要望書などの形で県へ提出するように検討したい。」との回答。

三浦

最終処分場の建設が計画されているが、施設近隣の水質調査は行っているのか。 市側から「新規最終処分場の建設に伴い、平成25年度から平成26年度までの間で建設地周辺の生活環境影響調査を行う。調査内容は国の指針に基づき、大気環境及び水環境について実施することになっている。」との回答。議会としても、周辺の環境問題など注意深く見守っていきます。

三浦

大村市民スポーツ大会にソフトバレーが追加され、地域の負担がふえている。補助の増額はできないのか。 市側から「ソフトバレーボールは、平成25年度から大村市民スポーツ大会の正式種目となったことに伴い、地区大会開催委託料については、他の正式種目と同様にソフトバレーボールの参加チームに応じて加算している。」との回答。

その他の資料

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議会事務局 議事調査グループ

856-8686 大村市玖島1丁目25番地 別館2階

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