産業振興部商工振興課（試験職種：行政）

所属	商工振興課商工グループ
出身地	諫早市
採用年月日	令和3年4月1日

大村市を志望した理由

私は学生時代、陸上競技の砲丸投げや、やり投げの経験がありスポーツが大好きで、大村市は、全国的にも活躍されているスポーツ選手を多数輩出されるなどスポーツが盛んな地域だと思っています。また、大村市は長崎県で唯一人口が増え続けており、50年間人口が増加し続けている活力あるまちで、市長もとてもエネルギッシュに大村市の魅力を発信しつづけておられます。この元気なまちで私もスポーツを力に地域活性化に取り組みたいと思い、志望しました。

大村市職員として働くなかで感じたこと

市役所の業務では市民の皆さんをはじめ、多くの人と関わる機会があります。
特に所属している商工振興課では、関係機関や事業者との協力があって成り立っている事業が多いため、日々さまざまな人と関わらせていただいています。関わる人が多い分、調整などが大変なこともありますが、大村市で活躍されている企業を訪問して、お話を伺ったり、仕事の様子を拝見するなど、日常では得られない経験をすることができており、この経験や繋がりが、今後の業務にも活きると感じています。

仕事とプライベートの両立

プライベートでは、仕事終わりや休日、時には出勤する前にジムで筋トレをしています。仕事で悩んだ時も、筋トレをすることで、気分転換ができるため、切り替えて仕事に取り組むことができていると感じています。最近は、食べ過ぎで体重も増加傾向なので、健康のためにも継続していきたいです。

大村市職員を目指す人へのメッセージ

市役所の仕事の魅力は、職員一人一人の働きが、市をよりよくすることに直接繋がっていくことだと思っています。
しかし、市役所の仕事は幅広く、一人の力では解決できない課題が多くありますが、そんな時は、職場の上司や同僚が課題の解決に向けて手を差し伸べてくださいます。最初は不安なことが多いと思いますが、大村市職員として採用された際には、互いに助け合いながら力を合わせて大村市をよりよくしていきましょう。大村市職員として一緒に働ける日を楽しみにしています。