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更新日:2025年2月13日
通いの場とは、高齢者をはじめとする地域住民が主体となり、介護予防やフレイル予防などを目的とした月1回以上の多様な活動の場や機会のことをいいます。
通いの場は、体操や趣味の活動を行う住民同士のふれあいを通じて、利用される皆さんの生きがいや心の居場所、仲間の輪を広げる拠点となります。
市内各所に通いの場があります。大村市地域包括支援センターでは、お住まいの近くの通いの場など希望に合う通いの場を紹介しています。
市と社会福祉協議会がサポートし、地域で運営する介護予防のための通いの場です。公民館などでおおむね週1回、運動やレクリエーションなどを行います。65歳以上の人はどなたでも参加できます。
市から委嘱を受けた運動ボランティア「健康づくり推進員」が、公民館などの身近なところで定期的に市民を対象に「健康体操」を行っています。
市内には約80団体の老人クラブがあります。入会を希望する人は、最寄りの老人クラブまたは大村市老人クラブ連合会へご連絡ください。
個人や地域で独自に通いの場を運営されています。詳細を知りたい人や見学を希望する人は、大村市地域包括支援センターへお問い合わせください。
近くの公民館や集会所などで定期的に地域の高齢者が集う機会や場所を作りたいという人向けに、活動を行うための方法を学ぶ講座を開催しています。
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