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更新日:2024年9月24日
定例記者会見の発表内容(要旨)、配布資料などを掲載しています。
「発表内容」は、読みやすくするために、正確さを損なわない範囲で部分的に文章の整理を行っています。
令和3年9月28日(火曜日)
各イベントへの来場の際には、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、マスクの着用、検温並びに手指消毒へのご協力をお願いします。
9月29日(水曜日)に臨時議会が開催されます。
提案する議案は予算議案1件で、内訳は一般会計補正予算として5960万円、県独自の緊急事態宣言の発令や、まん延防止等重点措置の適用により事業収入が大きく減少した中小事業者の皆さまを支援するための経費として1億9500万円、コロナ禍で落ち込んだ消費に対し経済活性化を図ることを目的としたプレミアム付き商品券を発行するための経費として1億9500万円を提案することとしています。
新型コロナワクチンの接種に関しては、医師会をはじめ、さまざまな団体のご協力により順調に進めることができています。
9月20日までの市民への接種状況につきましては、1回目の接種完了者が5万9822人で、接種率61.5パーセント、2回目の接種完了者が5万402人で、接種率51.8パーセントとなっています。
接種券の発送については接種対象者である12歳以上の人への発送は完了しており、今後は12歳の誕生日を迎えた人に順次発送していきます。
10月のワクチン接種につきましては、ボートレース大村イベントホール会場での集団接種、またはかかりつけ医での個別接種のどちらかで接種を受けていただくことになります。
集団接種の予約については、インターネット予約サイトまたは、コールセンターでの予約をお願いします。
また、12歳から15歳の小中学生へのワクチン接種は、原則かかりつけ医での個別接種としていますので各医療機関での予約をお願いします。
ワクチン接種は任意ですので、小中学生の接種についてはご家族でよく話し合ってご判断ください。
また、さまざまな理由で接種を受けることができない人もいます。
接種を受けている、受けていないといった理由で差別したりすることがないよう重ねてお願いします。
本日、「ANAあきんど株式会社」と大村市は「地方創生の推進に向けた業務連携協定」を締結します。
ANAあきんど株式会社はANAのグループ企業のひとつであり、地域創生事業に取り組んでいる企業です。
自治体との業務連携協定は、県内初、九州の自治体では熊本県八代市に続き2番目となります。
この協定は、地域社会の活性化を目的に「交流人口や関係人口の拡大」「特産品および農水産物の消費拡大
「魅力的なまちづくり」の各分野において、連携・協力していくこととしています。
市の主要事業に関する説明を行い、市民の皆さまと直接意見交換を行うため、10月6日(水曜日)松原地区を皮切りに、市内8地区で29日(金曜日)まで開催します。
新型コロナウイルス感染症対策として、会場を小学校の体育館などの広い場所に変更しています。
また、多くの市民の皆さまに参加していただけるよう、19時からの開催としています。
それぞれの会場で皆さまの貴重なご意見をお待ちしています.
令和3年度地区別ミーティング日程表(PDF:5,386KB)
10月14日(木曜日)10時からさくらホールで、結婚50周年を迎えられた市内在住のご夫婦を対象に「大村市金婚記念祝賀式」を開催します。
今年はお申し込みいただいた17組のご夫婦に対し、これまでのお二人の歩みを祝福して祝賀状と記念品を贈呈します。
10月16日(土曜日)から11月21日(日曜日)まで、ミライonの歴史資料館で、特別展「石井筆子と近代の群像」を開催します。
近代女子教育や知的障がい児教育の先駆者である石井筆子の功績を、彼女を支えた人物とのつながりを中心に紹介します。
この特別展にあわせ、10月23日(土曜日)13時30分からミライonの多目的ホールで「石井筆子と滝乃川学園の歴史について」と題し、滝乃川学園石井亮一・筆子記念館館長の米川覚(よねかわさとる)氏の講演会を開催します。
筆子が滝乃川学園で実践した知的障がい児教育などについて、お話ししていただきます。
定員は先着50人で10月1日から申し込みを受け付けます。歴史資料館へ電話またはメールで、申し込みをお願いします。
昨年はコロナ禍により中止となった「チャレンジデー」ですが、今年は、10月27日(水曜日)に開催されることとなり、本市は14回目の参加となります。今年の対戦相手は、福岡県大牟田市です。
チャレンジデー当日は0時から21時までの間に市内で15分以上運動した人の参加率を競い合います。
子どもから高齢者まで、オール大村で一丸となって心地よい汗を流しながら、市民の皆さまの健康づくりに役立てていただきたいと考えています。
現在、ホームページや電話などで参加登録を受け付けていますので、皆さまのご参加をお待ちしています。
10月10日(日曜日)9時から大村港馬場先波止で「浜んこらあさいち」が再開されます。
ワタリガニやコノシロなど、旬の魚介類がいけすを活用した新鮮な状態で販売されます。
また、ミカンの季節が到来し、極早生ミカンやキュウリなどの大村の農産物のほか大村寿司などの特産品が販売されます。
なお、ご来場に際しては検温、手指消毒などの新型コロナウイルス感染対策へのご協力をお願いします。
10月23日(土曜日)正午から、大村公園において「濱田謹吾銅像建立35周年記念式典」が開催されます。
濱田謹吾は今から153年前の戊辰戦争において、大村藩から秋田藩への援軍として参戦し、兵士の士気を高める鼓手として活躍しましたが、15歳の若さで命を落としました。
謹吾少年の命を懸けた活躍は秋田藩の人々の心に残り続け、このことが縁となり、昭和54年には当時の角館町と大村市が姉妹都市となりました。
その友好の証として昭和61年に建立された濱田謹吾銅像が、建立から35年を迎えるにあたり、記念式典が行われます。
濱田謹吾少年銅像建立35周年記念式典参考資料(PDF:4,020KB)
10月31日(日曜日)10時からボートレース大村第5駐車場で「第21回おおむら秋まつり」および「2021ご当地自慢グルメフェア㏌おおむら」が開催されます。
大村の郷土芸能である沖田踊りの披露をはじめ、ダンスフェスティバルなどのステージイベントのほか、県内からさまざまな特産品の店舗が多数、集結し、おすすめグルメと、地元の逸品を皆さまに提供します。
文化の秋、食欲の秋を、皆さまお揃いでお楽しみください。
なお、ご来場に際しては入場時の検温、感染対策チェックシートの記入などにご協力をお願いします。
秋の行楽シーズンを迎え、さまざまなイベントへ参加する機会が多くなりますが、皆さまにおかれましてはマスクの着用、こまめな手指消毒に努めていただき、新型コロナウイルス感染症拡大防止にご協力いただきますようよろしくお願いします。
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