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更新日:2024年4月22日
定例記者会見の発表内容(要旨)、配布資料などを掲載しています。
「発表内容」は、読みやすくするために、正確さを損なわない範囲で部分的に文章の整理を行っています。
令和3年4月28日(水曜日)
4月15日(木曜日)に発生した大村市環境センターの火災事故については、市民の皆さまに、大変なご心配とご迷惑をお掛けしました。
火災による損傷で、現在焼却炉が使用できない状態ではありますが、ごみの収集と環境センターへの持ち込みは、通常どおり行っています。
集められたごみは環境センター内に仮置きし、他の自治体にご協力をいただき処理を行っているところです。
焼却炉につきましては、できるだけ早期の運転再開を目指しているところです。
市民の皆さまにはご不便をおかけしますが、これまで以上にごみの分別、リサイクルに取り組んでいただき、ごみの減量にご協力いただきますようお願いします。
大村市環境センターにおける火災について(令和3年4月23日全員協議会資料)(PDF:6,119KB)
現在市が配分を受けたワクチンは、1箱(975回分)です。ワクチンの接種は、まずは介護度の高い高齢者が入居する施設および施設従事者を対象に、19日から接種を開始しており、4月23日までに115人が1回目の接種を完了しています。
次のワクチン配分は、5月8日までに、合計3箱(2925回分)の配分が確定しています。これにより、市内の高齢者施設等の入居者および入居者と接する施設従事者が、1回目の接種を済ませられる分量となります。
高齢者施設等以外の高齢者への接種については、4月23日から75歳以上の市民へ接種券を発送しました。65歳から74歳までの接種券については、ワクチンの供給量や75歳以上の高齢者への接種の進捗状況をみながら発送する予定です。
集団接種会場での接種は、5月17日から開始する予定ですが、ワクチンの供給量および感染拡大予防を考慮して、各会場1日あたり60人程度で開始し、徐々に人数を増やしていくこととしています。接種券が届いた人で、集団接種会場での接種を希望する人は、事前の予約が必要となります。接種の予約は、電話または専用のウェブサイトで受け付けています。
また、医療機関での個別接種を希望する人は、各医療機関により予約の方法や接種の開始時期が異なりますので、それぞれの医療機関へお尋ねください。
新型コロナウイルスワクチン接種スケジュール(PDF:217KB)
4月29日(木曜日)から6月6日(日曜日)まで、歴史資料館で「新収蔵品展・渡辺清家資料の世界」を開催します。
渡辺清は、幕末に大村藩勤王三十七士の中心人物として活躍し、明治維新以降、福岡県令、福島県知事などを歴任しました。女性教育・障害児福祉で活躍した石井筆子の父親でもあります。
そのご子孫から寄贈された、渡辺家に伝わるさまざまな資料を初公開します。
皆さまのご来場をお待ちしています。
「新収蔵品展・渡辺清家資料の世界」ポスター(PDF:1,278KB)
3月25日から全国各地で行われている聖火リレーですが、大村市では5月7日(金曜日)に開催します。
コースは、大村小学校前をスタートし、鶴亀橋、中央商店街アーケードを通過した後、大村駅前交差点の手前で折り返しミライonにゴールする、約1.84キロメートルのコースです。聖火リレーのスタートは17時3分、ゴールは17時34分の予定です。また、実施にあたりコース上の道路については、16時30分から17時40分まで車両通行止めとなります。
聖火リレーのスタート地点となる大村小学校では、小中学生のダンスチーム「ATG-flap(エーティージーフラップ)」のチアダンスと、多国籍の和太鼓集団「和さ美(わさび)」の演奏で、スタートを盛り上げます。ゴール地点のミライonでは、大村中学校吹奏楽部による演奏で最終ランナーを迎えます。
大村市内を走る聖火ランナーは、大村出身のオリンピアンである朝長孝介さんを含め、10人が予定されています。なお、当初、参加が予定されていました女優の仲里依紗さんは、事情により参加をご辞退されました。
聖火リレーの実施にあたっては、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ミライonの入場者を100人に制限します。また、沿道で観覧される皆さまは必ずマスクを着用し、周囲との適切な距離を保ちながら拍手での応援をお願いします。
東京2020オリンピック聖火リレーの実施について(PDF:346KB)
5月19日から5月24日までの6日間、ボートレース大村で「ボートレース発祥地記念G.2第25回モーターボート誕生祭」を開催します。
「ボートレース発祥の地」である大村だけが開催できるG.2競走で、全国の強豪選手が出場する注目のレースです。ハイレベルなレース展開にご期待ください。
なお、レース場内では、新型コロナウイルス感染拡大防止策を十分に講じた上で、皆さまをお迎えします。
5月21日(金曜日)10時から、さくらホールで「大村市戦没者追悼式」を執り行います。
今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、出席者を関係団体役員に限定し、式典を執り行うこととしています。
式典終了後11時から13時まで、一般来場者参拝の時間としてご遺族をはじめ、市民が参拝する時間を設け、戦没者の追悼と恒久平和を祈念します。
5月16日(日曜日)9時から、大村港馬場先波止で「浜んこらあさいち」が開催されます。
コウイカやサザエ、ウニなど旬の魚介類が販売されます。今回は大村で獲れたウニを加工した「塩ウニ」が数量限定で販売されます。このほか、トマトやキュウリなどの農産物のほか、大村寿司などの特産品が販売されます。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、来場者は、マスクの着用、検温と消毒へのご協力をお願いします。
皆さまのご来場をお待ちしています。
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