1958(昭和33)年
1958(昭和33)年1月上旬号No.161
- 市長年頭のごあいさつ
- 中小企業団体組織法の説明とアメリカ帰朝報告会
- 償却資産の申告
- 八地区で市政懇談会建設的な意見が続出
- 知事・年頭の辞時代の一歩先を
- 来年梅雨期までに主要河川は復旧するか
- 治山対策の具体案は
- ブラジルから浦川氏の第一信高価に売れる農産物
1958(昭和33)年1月上旬号(PDF:655KB)
1958(昭和33)年1月下旬号No.162
- ジフテリア、市内でも患者が発生
- 国民健康保険料納入は毎月末まで窓口へ
- 選挙の常時啓発を推進、大村市選挙啓発協議会が発足
- 一石二鳥の団体納入
- 消防出初式
- 郷土特産品の宣伝と即売物産陳列所近く開店
- 成人式第二の長岡博士出でよ
- 先憂後楽災害復興お発展的施策を並行
- 水道管にもマフラーを
1958(昭和33)年1月下旬号(PDF:1,210KB)
1958(昭和33)年2月上旬号No.163
- 鈴田川・大上戸川の助成工事決定
- 中央折衝の大村市長帰任
- 新主要食糧購入通帳を交付
- 県知事選挙の補充選挙人名簿の調整
- 不在者投票とは
- 引揚者国庫債券の担保で生業資金を貸付
- 農地の転用は必ず知事の許可をうけてから
- 市政懇談会の質疑要望
- 未納分を減税せよ・PTA会費の軽減と学校施設の整備を
- 市立病院の充実を
- 正しい選挙は話し合いの実践から
- 豚の移動禁止解除、今後も防疫を徹底
- 東京に「大村青年学生会」
1958(昭和33)年3月上旬号(PDF:1,056KB)
1958(昭和33)年2月中旬号No.164
- 百日咳の予防接種
- 県知事選挙補充人名簿の登録
- 赤い杭にはふれないで
- 今年は火事のないまちに
- 三月末まではバスは折り返し宮代から田下は徒歩で
- 工業用雷管を拾ったかたは警察へ
- 赤旗にご用心
1958(昭和33)年2月中旬号(PDF:556KB)
1958(昭和33)年2月下旬号No.165
- 土地は引上げ、家屋は引下げ固定資産課税台帳を縦覧
- 小路口に公営住宅が完成
- 所得税確定申告の指導
- 母子家庭の子どもへ就職の支度資金を貸付
- 市立病院、歯科診療開始
- 低所得者へ更生資金と医療費を貸付
- 五万円まで返済は五年以内
- 市制施行十六周年記念日に水害功労者等表彰
1958(昭和33)年2月下旬号(PDF:1,148KB)
1958(昭和33)年3月上旬号No.166
- 空気の乾燥と強い風春先に多い火事
- 赤ちゃんの健康相談
- 風と共に侵入するコレラの病毒
- 火葬場に電話がつきました
- 歳末たすけあい募金十一万余円
- 新生活設計簡易保険、新加入運動を展開
- 強化米で栄養を
- 蛍光灯などに雑音防止器を
- 戸籍のはなし11出生
1958(昭和33)年3月上旬号(PDF:1,056KB)
1958(昭和33)年3月中旬号No.167
- 種痘の接種
- 水稲所得から反当三百円控除
- 消防ポンプ操法大会
- 誘惑の多い春休み、青少年の不良化防止を
- 不良化の早期発見秘訣
1958(昭和33)年3月中旬号(PDF:580KB)
1958(昭和33)年3月下旬号No.168
- 国保の収納率83パーセント運営は保険料と国庫補助金
- 古町・松並住宅近く完工
- 4月1日から新戸籍に改製戸籍簿も夫婦中心に
- 25日は電気記念日
- 多彩な桜まつり
- 救急車・消防・警察自動車などは優先通行
- おまわりさんの働き
- 緑のまちを作ろう、記念造林や募金運動など
1958(昭和33)年3月下旬号(PDF:1,123KB)
1958(昭和33)年3月農業特集号第7号(PDF:785KB)
1958(昭和33)年4月上旬号No.169
- 高校生へ奨学金を貸与
- 花見時に多い空巣やスリ
- 野岳の堤へ定期バス
- 戦傷病者の国鉄無賃乗車券
- 三城小学校に火災損害三百万円
- 昭和33年度の施政方針災害復旧に重点総合的発展施策も並行
- 一般会計45パーセントが災害復旧費
- 一万坪の市営苗田を造成
- 中小企業の金融を円滑化
- 出張所廃止に関する件撤回の趣旨
- 扶助費の64パーセントは医療費
- 伝染病の予防に努力
- PTA負担を軽減
- 新年度一般会計歳
1958(昭和33)年4月上旬号(PDF:2,219KB)
1958(昭和33)年4月中旬号No.170
- 蚊やハエの退治一斉大掃除
- 固定資産税33年度の徴税令書を発行
- 市民課と保険衛生課が入れ替わり
- 新国道に花のトンネル桜並木六百餘本を植付
- 競艇開設六周年
- 大村空港飛行場への立ち入り禁止
1958(昭和33)年4月中旬号(PDF:552KB)
1958(昭和33)年4月下旬号No.171
- 三城校再建は起債で水害融資利子救済は行政措置に決定
- 中央折衝の大村市長九日帰任
- 全域測量、調査員は腕章と証明書を持参
- 上小路住宅近く完工
- 労働基準法一人でも使用している事業所は報告の対象
- 労災保険の報告と納入も
- 選挙の事前運動をしめ出そう
- 選挙運動は届出から投票日の前日まで
- 受入態勢の改善が第一義理人情も障害の一つ
- 自転車登録近く実施毎日四台盗られる
- これならドロボーもお手上げ
1958(昭和33)年4月下旬号(PDF:1,174KB)
1958(昭和33)年5月上旬号No.172
- 衆議院議員の総選挙
- 衆議院議員総選挙における不在者投票の取扱
- 農業特産品にお化粧
- お米は現金で
- 赤十字運動
- 愛鳥週間小鳥飼育は許可を
- 自転車の登録制度とは
- 一台残らず盗難防止
- 子供によい環境を青少年保護育成運動児童の福祉を守る週間
- 発明実施化の試験費に補助金交付
- 山林用苗木の養成者は届出を
1958(昭和33)年5月上旬号(PDF:1,126KB)
1958(昭和33)年5月中旬号No.173
- 衆院総選挙最高裁判所裁判官の国民審査も行われます
- ふだん着のままで一人洩れなく投票しましょう
- 大麻の栽培は許可をけしも「あへん法」にふれないように
- 自転車の正しい乗り方
- 農薬パラチオンの取扱い
- パトカーで血清を輸送、まむしに咬まれたら先ず警察へ
- 戸籍のはなし12婚姻
- 大村市結婚改善要網
- 大村保健所に移動式X線
1958(昭和33)年5月中旬号(PDF:1,122KB)
1958(昭和33)年5月下旬号No.174
- 全市に花一ぱい運動展開
- お米屋の登録変更
- 国保料の納入もう一息
- 赤痢菌の検索を実施
- 気象問合せ電話でのお願い
- 全国交通安全運動
- ナイチンゲール生誕記念に大村病院で連婦会長らの一日看護婦
- 25日、航空隊の開隊記念日
- 忠霊塔春の慰霊祭
- 市内初の鉄筋校舎、竹松小学校の校舎完工
1958(昭和33)年5月下旬号(PDF:894KB)
1958(昭和33)年6月上旬号No.175
- 農繁期の防犯心得子供のことも十分注意を
- じゃがいも蛾の緊急防除と移動検査
- 臭みのない準内地米の新米を配給
- 傷病恩給の再審査はもれなく
- 種鶏ひなの白痢検査
- 六、七月の天候予報と農作物の対策
1958(昭和33)年6月上旬号(PDF:622KB)
災害復興特報第二号
- 雨期、田植期を前に全力を傾注
- 本年度に橋など78か所実施
- 住宅15戸建設
- 45町歩は田植ができる
- 学校関係の復旧は完了
- 玖島崎一帯を公園化熱帯植物園で南国の夢も
- 街路樹に牛馬をつなぐのはやめよう
1958(昭和33)年6月災害復旧特報(PDF:1,301KB)
1958(昭和33)年6月中旬号No.177
- 六万の心が通う花いっぱい運動
- 今後の事業計画
- 交通安全にモニター制
- 福重小の改築、二階建鉄筋校舎に
- 商業統計調査
- ラジオの雑音防止に蛍光灯などは防止器が必要
- 市民へのサービス向上へ行政事務改善委員会が発足
- 市立病院原爆被爆者の医療機関に指定
- 市消防団表彰
1958(昭和33)年6月中旬号(PDF:1,196KB)
1958(昭和33)年6月下旬号No.178
- 雨季迫る災害対策に万全期す
- 災害発生時の措置
- 学校園の審査表彰など「花いっぱい」町内も家庭も
- 設備資金等、中小企業者に貸付
- 遺族援護法による在郷死亡者を調査
- 赤かび病の麦を家畜に与えると危険です
- 電線付近の伐木、必ず九電へ連絡を
- 竹松に防火水槽
- ブラジル便り対日感情も良好
1958(昭和33)年6月下旬号(PDF:1,000KB)
1958(昭和33)年7月上旬号No.179
- 出水期の対策雨量と水位に注意
- 雨量200ミリからがけくずれ
- 三時間に240ミリで河川はんらん
- 道に草を捨てないで
- 排水溝を掃除しましょう
- 危険のときはサイレンなどで周知
- 水防資材など整備
- 獣畜の飼育は届出を
- 水田二区の小中生
- 社会を明るくする運動
- 犯罪は増える一方保護司の任務
- 世帯更生資金の貸付
- 有機燐製材(パラチオン)散布地の立入りはあぶない・中毒症状
- 統計刊行物を無料で贈呈
1958(昭和33)年7月上旬号(PDF:1,067KB)
1958(昭和33)年7月中旬号No.180
- 基本選挙人名簿の調製十日現在で一人洩れなく登録
- 選挙人名簿のはなし
- 市内一斉に梅雨明けの大掃除カ・ハエの退治で伝染病予防
- 水害一周年殉難者の追悼慰霊祭
- 二化メイ虫の防除
- 思わぬオヤツに大喜び季節保育所のよい子たち
- 農地法のはなし1売買などは正しい手続きを
1958(昭和33)年7月中旬号(PDF:1,054KB)
1958(昭和33)年7月下旬号No.181
- 市県民税、正確な計算方法で完納を
- 一日現在で農地調査
- 水道水、むだ使いは禁物
- 道路を大切に軽舗装の散水は耐久力を弱めます
- 危ない打ち揚げ花火
- しゃくなげ
- 異常乾燥で「スギの葉ダニ」がまん延
- あぶない置石や投石、線路の通行は列車妨害
- 醤油カス24トンを無償で
- 注意報や警報の基準を知っておきましょう
- 所得税予定申告と納税は七月末まで
1958(昭和33)年7月下旬号(PDF:1,018KB)
1958(昭和33)年8月上旬号No.182
- 思い出の七月二十五日
- 水害一周年、しめやかに慰霊祭
- 干害対策決まる井戸掘りなど七百余万円
- 三城校鉄筋で再建
- 玖島崎で壮観な花火大会
- 手帳のない身体障害者を調査
- 漁業調整委員の選挙
- 食品販売業者の未登録者は営業できない
- 騒音防止運動
- 夏の健康を守りましょう生水・寝冷えが病気のもと
- 伝染病を防ぐには
- 赤痢の症状と治療
- 池田の貯水量が激減、もっと強力な節水を
- 悔いのない一票のあり方
1958(昭和33)年8月上旬号(PDF:928KB)
1958(昭和33)年8月中旬号No.183
- 低所得者への救済策更生資金と医療費を貸付
- 農地法のはなし2つぶされる農地
- じゃがいも、防除の徹底に万全を
- くすのきを調査
- 釣遊びのときは漁網に注意
- 職業訓練法により職業補導所から職業訓練所に名称変更
- 父兄の協力で夏休みの生活指導
- 来年一月からメートル法
- 火事の原因は漏油から。砂や重曹をいつも近くに
- しゃくなげ
1958(昭和33)年8月中旬号(PDF:1,046KB)
1958(昭和33)年8月下旬号No.184
- 国金・中金の水害貸付金、30万円まで利子を低減
- 農地法のはなし3転用の手續方法
- 村づくり運動と今後の活動を公民館代表で話合い
- ウンカの発生に注意防除はBHC散布で
- 日本脳炎の予防は蚊の徹底駆除
- 突差の転機で人命救助
- 児童福祉法十周年記念
- 枯れた花葉はすぐ整理
- B・B・S運動とは
- しゃくなげ
1958(昭和33)年8月下旬号(PDF:962KB)
1958(昭和33)年9月上旬号No.185
- 一滴の水にも蔭の苦労放射能含有は地下誘水が少ない
- 飲み水になるまで
- 引揚者債券の担保で生業資金を貸付
- 郡中学生二名が人命救助
- 大人の理解と協力母親グループで福祉施設を
- 道路は広く使いましょう
- 心ない大人の言葉、お巡りさんの努力にひび
- 老人敬愛は文化人の義務
- 住民登録・届出は必ず14日以内に
1958(昭和33)年9月上旬号(PDF:1,133KB)
1958(昭和33)年9月中旬号No.186
- おじいさん、おばあさんに感謝の一日を
- 15日から秋の種痘
- ごみの搬出にご協力を
- 親のない子を幸せに里親・職親とは
- しゃくなげ
- 新しい部落づくりの推進役成果納めた公民館運営研究集会
- 公民館(今村)は楽しい所ガンは一般成人の不参加
- 老人敬愛は文化人の義務
- 差押えを受けたとき、担保をたてて執行を止めることもできる
1958(昭和33)年9月中旬号(PDF:1,036KB)
1958(昭和33)年9月下旬号No.187
- 保険診療費、約8,5パーセント増の見込み
- 身体障害者職業更生週間
- 10月1日現在住宅統計調査を実施
- しゃくなげ
- 市内で初の機械開墾
- 保育児にラジオのおくりもの
- 公売のおしらせ
1958(昭和33)年9月下旬号(PDF:596KB)
1958(昭和33)年10月上旬号No.188
- 「か」や「はえ」の一斉退治
- 「ねずみ」を退治
- 市長随筆実りの秋を迎えて苦難を越えた市民へ感謝
- 百日咳の流行期
- 赤い羽根共同募金運動
- 市立病院は一日から甲表で診療
- 乳牛の結核とブルセラ病検査
1958(昭和33)年10月上旬号(PDF:562KB)
1958(昭和33)年10月中旬号No.189
- 町務連絡委員協議会、市制に建設的な要望
- 国保料の納付書は誤りがあったら申出を
- ミス・農村選彰大会
- 国民健康保険料、将来は給付制限を撤廃
- 金属くず取扱業者は許可を
- 市立図書館に婦人と子供室を新設
1958(昭和33)年10月中旬号(PDF:1,141KB)
1958(昭和33)年10月下旬号No.190
- 交通安全運動
- 第三回市民体育祭
- 公売のお知らせ
- 自衛隊創立四周年
- ごみ処理手数料未納分に督促状
- 市有雑木を公売
1958(昭和33)年10月下旬号(PDF:533KB)
1958(昭和33)年11月上旬号No.191
- 基本選挙人名簿の縦覧
- もれなく受けよう無料で結核の健康診断
- 田畑に立入ることはやめましょう
- 戦没者の霊安かれ、遺児の誓いに涙もあらた
- 東海の水害地へ義援金品集まる
- 第七回大村市畜産共進会、年々飼育管理が向上
1958(昭和33)年11月上旬号(PDF:574KB)
1958(昭和33)年11月中旬号No.192
- 教委発足六周年記念日に表彰に輝く教育功労者
- もみすり料金を協定
- 引揚国庫債券の担保で生業資金を貸付
- 大村彦右エ門の三百年祭
- 戸締りと火の始末に注意
- 農作業用自動車は軽自動車税がかかります
- 福田保健所長転任、後任は田代氏
- 五十七番目の公民館
- 澱粉界の祖、田野氏に晴れの藍綬褒章
- 国民年金制度を来年度から実施
- 静かなまちへ警笛やめて注意と徐行
1958(昭和33)年11月中旬号(PDF:1,044KB)
1958(昭和33)年11月下旬号No.193
- 全国火災予防運動火事の主原因は「取灰」の不始末
- 農業委選の名簿調整
- お米屋の登録変え
- 水害義援金は現在三十七万八千円
- 「農業共済事業」のあらまし
- 牛馬の感冒が流行
- 麦の共済金は来年
- バイクなどの標識取替えはお忘れなく
- 母子福祉対策を強化親のない子供に建が直接保証人
- 土地を公売
1958(昭和33)年11月下旬号(PDF:596KB)
1958(昭和33)年12月上旬号No.194
- ジフテリアの予防接種
- 歳末たすけ合いにあたたかい手を
- 強い赤ちゃんを育てるコツ
- 浪曲と喜劇で納税お礼
- 乳牛種系の登録検査
- 年末年始は簡素に
- 46連隊記念碑建立を計画
- 母子相談協助員に七氏を任命
- 二百三十六億の税金がフイ
- 昭和三十三年度大村市国民健康保険被保険者、優良保険料取りまとめ納入団体表彰式
- 日雇健康保険の利用法印紙のはりつけが大切
1958(昭和33)年12月上旬号(PDF:1,029KB)
1958(昭和33)年12月中旬号No.195
- 24日から今年最後の大掃除
- 松原地区の団体挙げて産業生活展開く
- 年賀状は早めに窓口へ
- 上小路・小路口・方町住宅入居申込を受付
- 滞納保険料一掃へ
- 家畜共済加入推進運動期間
- 三城小ブロック校舎に再建
- 監査公表
- しゃくなげ
1958(昭和33)年12月中旬号(PDF:2,052KB)
1958(昭和33)年12月下旬号No.196
- 27日から消防団の歳末警戒
- 年末年始の事務取扱い
- 全国の代表的みやげ品第一回観光土産品展示会
- 防犯心得集みんなで明るい新春を
- 市民のいこいの場の公園はいつもきれいに
- 33年を顧みて災害復興・あと一息軌道に乗った近代都市建設
- 水害復旧の足跡
1958(昭和33)年12月下旬号(PDF:2,111KB)