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更新日:2023年6月30日
大村市の燃やせるごみの収集については、安全で効率的なステーション収集を推進してきましたが、今も約15パーセント(約6800世帯)が戸別収集です。戸別収集は、狭い路地を細かく入り込んで回収するなど、多くの収集時間と収集経費がかかっています。この状況を踏まえ、平成29年7月から「ごみステーション化推進事業」に取り組んでいますので、市民の皆さまのご理解ご協力をお願いします。
戸別収集世帯や少量排出事業所のステーション化に取り組んでいます。職員が、ステーション化について、市内の戸別収集世帯や事業所に順次説明にお伺いします。ご近所などで話し合いの上、ステーションの設置場所を決めてください。ご要望に合わせて次の支援(選択制)を実施します。
家庭のごみをステーションまで持って行くことが困難な高齢者や障害者などを対象として、ふれあい収集(玄関先でのごみ収集)を実施します(要申請)。
見守り活動として、声掛けも行います。
既にステーション化されている地域の中で、ステーションまで遠距離の世帯などを対象に、ステーションの設置場所を見直すことで利便性の向上を図ります。
ごみの収集箇所には、交通量の多い道路や、横断歩道・交差点・踏切周辺などの危険箇所があります。排出および収集時の安全を図るため、収集箇所の移動を行います。
ステーション化された地域に残るコンクリートゴミボックスを、ご希望により無償で回収します(要申請)。
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