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更新日:2025年1月10日
令和7年1月9日(木曜日)に、環境センターごみ処理施設のごみピット内で火災が発生しました。
原因は、搬入されたごみに混ざっていたリチウムイオン電池などが何らかの原因で発火し、ごみピット内の可燃ごみに引火したと考えられます。なお、火災による人的被害・設備被害はなく、通常どおり稼働しています。
リチウムイオン電池などが原因とみられる火災は、全国的に多発しています。火災が発生した場合、ごみ収集車やごみ処理施設の損傷だけではなく、職員等の人命にも関わります。事故の未然防止のため、ごみの分別の徹底が重要となりますので、市民の皆さんのご理解ご協力をよろしくお願いします。
リチウムイオン電池などは、強い衝撃や圧力を加えると発火する危険性があります。適正な排出にご協力をお願いします。
使用済充電式電池の回収協力店(一般社団法人JBRCホームページ)(外部サイトへリンク)
「燃やせるごみ」の中にスプレー缶やカセットボンベがあると、処理の際に爆発や火災が発生し、大変危険です。スプレー缶やカセットボンベは、燃やせるごみの中に絶対に入れないでください。
詳しくは、次のリンクをご確認ください。
スプレー缶やカセットボンベは燃やせるごみに絶対に入れないでください
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