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更新日:2023年12月13日
本市では、急速な高齢化の進展に伴い、今後増加することが見込まれている認知症や認知症が疑われている人やその家族を支援するため、平成27年度から地域包括支援センター内に、「認知症総合相談センター」を設置しています。
特に緊急性が高く、対応が困難な場合、認知症専門医および専門職(主任介護支援専門員、保健師、社会福祉士など)で構成する「認知症初期集中支援チーム」で迅速に対応し、状況に応じて「かかりつけ医」「認知症サポート医」「介護事業所」などと連携しながら、適切な医療や介護サービスにつなぐ支援を行います。
大村市認知症あんしん相談ガイドブック(大村市版認知症ケアパス)【2022年度改訂】(PDF:13,815KB)
認知症専門医とは、認知症の診療において十分な経験と知識を有し、認知症関連学会の審査に合格した医師のことです。
認知症サポート医とは、認知症の患者さんの診療に習熟しており、かかりつけ医への助言や支援を行い、専門医療機関や市町村、地域包括支援センターなどとの連携の推進役になるための研修を修了しているお医者さんのことです。地域における「連携」の推進役となります。
(大村市認知症あんしん相談ガイドブック(大村市版認知症ケアパス)【2022年度改訂】(PDF:13,815KB)
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