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更新日:2023年9月6日
1994年に国際アルツハイマー病協会は、世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定しました。また、9月を「世界アルツハイマー月間」と定め、認知症への正しい理解が進むことを目的に世界中で啓発活動を実施しています。
大村市では「世界アルツハイマーデー」を記念し、市民の皆さまに認知症に対する関心と正しい理解を深めていただくため、認知症支援・啓発活動のシンボルカラーであるオレンジライトアップを市内5か所で実施します。
認知症のシンボルカラーは、柿色をした「オレンジ」です。これは、江戸時代に活躍した陶工・酒井田柿右衛門が、柿の実の色からインスピレーションを得て作り出した赤絵陶器が海外で高い評価を受けたことから、認知症の理解も日本から世界に広く知れ渡るようにと願いが込められています。
毎年、9月1日から9月30日の期間(期間は状況により変更の可能性あり)
時間:17時~23時
(令和5年度のライトアップの様子)
時間:19時~21時
(令和5年度のライトアップの様子)
時間:19時~24時
(令和5年度のライトアップの様子)
時間:日没後~0時20分
(令和5年度のライトアップの様子)
時間:日没後~23時
機械の調整ができ次第、ライトアップを行います。
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