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更新日:2021年9月1日
1994年に国際アルツハイマー病協会(ADI)は、世界保健機関(WHO)と共同で毎年9月21日を「世界アルツハイマーデー」と制定しました。また、9月を「世界アルツハイマー月間」と定め、認知症への正しい理解が進むことを目的に世界中で啓発活動を実施しています。
大村市では「世界アルツハイマーデー」を記念し、市民の皆さまに認知症に対する関心と正しい理解を深めていただくため、認知症支援・啓発活動のシンボルカラーであるオレンジライトアップを市内3か所で実施します。
認知症のシンボルカラーは、柿色をした「オレンジ」です。これは、江戸時代に活躍した陶工・酒井田柿右衛門が、柿の実の色からインスピレーションを得て作り出した赤絵陶器が海外で高い評価を受けたことから、認知症の理解も日本から世界に広く知れ渡るようにと願いが込められています。
2021年9月1日(水曜日)から9月30日(木曜日)
19時から22時
(令和2年度のライトアップの様子)
19時から21時
(令和2年度のライトアップの様子)
19時から24時まで
(令和2年度のライトアップの様子)
毎年、9月21日を中心に全国各地のランドマークがオレンジ色にライトアップされています。
公益社団法人認知症の人と家族の会が各地のライトアップを中継してYouTube(ユーチューブ)でライブ配信します。
2021年9月21日(火曜日)19時から20時まで
Live(ライブ)・ライトアップ2021【公式】公益社団法人認知症の人と家族の会(外部サイトへリンク)
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