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更新日:2025年1月1日
本市では、認知症の人が住み慣れた地域で安心して生活できるまちづくりを進めるために、大村市医師会と協力し、医療と介護の分野で認知症の人を支える人材育成を目的として、「認知症支援リーダー養成研修」を行いました。
市内の医療機関や介護事業所に従事する歯科医師、コメディカル(薬剤師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、社会福祉士、精神保健福祉士、保健師、看護師、歯科衛生士、管理栄養士、臨床検査技師など)、介護支援専門員、福祉用具業者、介護福祉士などを対象に実施しました。
この研修を修了した皆さんが市独自の認定資格である「認知症支援リーダー」となり、本市の認知症施策の推進にご尽力いただいています。
合計1,103人の専門職に対し、「認知症支援リーダー」の証である認定証書の交付をしています。
現在、「認知症支援リーダー」となられた皆さんが市内の医療・介護の現場で活躍しています。
また、「認知症支援リーダー」が在籍されている医療機関や介護事業所のうち、地域の認知症の相談窓口である「認知症ほっとライン事業」への参画の申し出のあった事業所などに「認知症ほっとライン事業所」を設置しています。次のリンクをご確認ください。
「認知症ほっとライン事業所」をご利用ください
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