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更新日:2021年6月29日
大村市徘徊SOSネットワーク事業とは、徘徊の恐れがある高齢者などを早期に発見するため、行方不明者情報を受けての捜索活動や日頃の業務で異変を察知した際の情報提供に協力していただける団体(以下「捜索協力団体」といいます)と連携協定を締結し、地域の支援体制を構築するものです。
認知症などにより、道を間違えたり、自分の家がわからなくなることが日常的にある場合、事前に本事業に登録することができます。実際に行方不明になった際は、市が捜索協力団体に捜索協力を依頼し、警察と連携を取りながら早期発見・早期保護を図ります。
認知症または認知症の疑いがある人
担当ケアマネジャーまたは大村市地域包括支援センターにお問い合わせください。
登録時には、次の内容などをご提供いただきます。
行方不明に気付いたときは、速やかに警察へ連絡してください。
時間が経過すると遠方へ移動する可能性や事故につながる危険性が高まります。
また、日没が近づくと発見が難しくなるなど、捜索が困難になります。
0957-54-0110
警察へ通報後、大村市地域包括支援センターへご連絡ください。
大村市が捜索協力団体へ捜索協力を依頼し、警察と連携しながら捜索を行います。
0957-53-8141
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