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更新日:2024年5月31日
地域おこし協力隊とは、都市部から人口減少などの課題を抱えた地方に生活の拠点を移した人を「地域おこし協力隊員」として委嘱し、一定期間、さまざまな地域協力活動を行いながら、任期終了後もその地域への定住・定着を図る取り組みです。
本市初の地域おこし協力隊員が着任しました。お二人は、一人でも多くの人に、大村に「行きたい」「住み続けたい」と思っていただけるよう、大村の魅力や価値を認識・再発見し、交流人口増加、地域を活性化させることを目的とした活動を行います。活動する隊員を見かけたときは、気軽に声をかけてください。
任期:令和6年4月1日から最長3年(令和9年3月31日まで)
「いろいろな経験をして、人の温かさに触れたいと思い戻ってきました。皆さんに愛されるように頑張ります」
【活動内容】SNSを活用した市の施策に関する情報発信・移住に関すること(相談・交流など)・シティプロモーションイベントへの参加など
「まずは自分が楽しむことを目標にして、大村の魅力を海外の人にも発信していきたいです」
【活動内容】既存の観光資源のブラッシュアップと外からの視点を生かした新たな観光資源の掘り起こし・SNSなどを活用した情報発信・イベント時の関係団体との連携および協力など
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