【消費者庁】社会生活基本調査のかたり調査に係る注意喚起

総務省統計局において、本年10月20日現在で、国民の社会生活の実態を明らかにするための基礎資料を得ることを目的として、「令和3年社会生活基本調査」（統計法（平成19年法律第53号）に基づく基幹統計調査）が実施されます。
近年、総務省統計局所管の統計調査においては、各統計調査の調査員をかたる者による調査票情報などの詐取が発生しており、令和3年社会生活基本調査においても、その発生が危惧されるところです。

このような状況に鑑み、消費者庁において、社会生活基本調査を装ったかたり調査による消費者トラブルの発生抑止のため、総務省と連携して注意喚起資料（チラシ）を作成され、消費者の皆さまに注意を呼びかけています。

詳しくは、消費者庁：「国の行政機関が行う統計調査を装った「かたり調査」にご注意ください。」（外部サイトへリンク）をご確認ください。

出典：消費者庁「社会生活基本調査を装った「かたり調査」にご注意ください!」（外部サイトへリンク）

調査員が、金銭を要求すること、銀行口座、クレジットカード番号を聞くことは、絶対にありません

• 調査員は、その身分を証明する「調査員証」を携帯しています。
• 調査員から事前の連絡なく、電話やメールが来ることはありません。

インターネットでの回答に当たり、偽サイトなどにご注意ください

• 調査を装った不審なメールやウェブサイトに返信・アクセスしないでください。
• 調査書類に記載のURLにアクセスしてください。
• 社会生活基本調査についてのお問い合わせや、不審に思った際には、長崎県県民生活環境部統計課人口生活統計班（電話番号：095-895-2225）または社会生活基本調査コールセンター（電話番号：0570-031397（IP電話の場合：03-6628-5180）、受付時間は8時から21時（土曜日・日曜日・祝日含む）にご連絡ください。）
• その他、困ったことがあった場合には、大村市消費生活センターにご相談ください。