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更新日:2022年9月30日
定例記者会見の発表内容(要旨)、配布資料などを掲載しています。
「発表内容」は、読みやすくするために、正確さを損なわない範囲で部分的に文章の整理を行っています。
令和4年9月30日(金曜日)
昨年4月15日に発生しました、環境センターの火災事故により、全ての焼却炉が使用できない状態となりましたが、すでに運転再開している2炉に続き、9月22日に、残る1号炉の運転を再開し、全ての焼却炉が復旧しました。
市民の皆さまには、長期間に渡り、ご心配をおかけしましたことを深くお詫びいたしますとともに、ごみの減量化に、ご理解とご協力をいただき感謝申し上げます。
また、長崎・佐賀、両県の自治体および、廃棄物収集運搬関係団体の皆さまにおかれましては、本市の可燃ごみの広域処理に、ご協力いただき誠にありがとうございました。
このような事故を発生させないよう再発防止を徹底するとともに、引き続き、安定してごみ処理施設の運営に努めてまいります。
3回目ワクチン接種の対象年齢の引き下げに伴い、本市においても、5歳から11歳までを対象とした3回目接種を開始しました。
2回目接種から5カ月が経過した人に接種券を送付しています。
接種は、個別接種対応医療機関での接種となりますので、接種券が届いた人は対応医療機関へ直接、予約をお願いします。
オミクロン株対応ワクチンについては、既に3・4回目接種券を持っている人から接種を行います。
9月27日から、新たなワクチンの提供を開始しており、市内の個別接種対応医療機関で接種を行っています。
集団接種については、現在準備中です。日程が決まり次第、お知らせします。
なお、4回目接種券をお持ちでない人については、10月中旬ごろから接種券を送付する予定です。
また、1・2回目のワクチン接種が済んでいない人は、今からでも接種は可能ですので、ワクチン接種をご検討いただきますよう、よろしくお願いします。
接種券をお持ちでない人は、市役所までお問い合わせください。
市民の皆さまにおかれましては、これまで同様「会話時のマスク着用」、「三密の回避」、「こまめな換気」など、基本的な感染対策を継続していただきますよう、よろしくお願いします。
9月20日(火曜日)から長期化するコロナ禍の中、物価高騰の影響を受けている、県外在住の学生を応援するため、「大村~つながるプロジェクト(第4弾)」の受け付けを開始しました。
対象は、本市出身で、県外在住の学生で、米や豚肉、お菓子など4000円相当の大村産品をお送りします。
申し込みは10月21日(金曜日)までですが、予定件数に達し次第終了となりますので、お早めにお申し込みください。
昨今の、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に加え、原油価格・物価高騰などの影響を受け、停滞している地域経済の活性化を図るため、おおむらプレミアム商品券を販売します。
商品券は、1冊、6500円分の商品券を5000円で購入することができる、プレミアム率30パーセントの大変お得な商品券です。
購入には、購入応募券による申し込みが必要です。
購入応募券は、10月初旬ごろに各世帯に郵送しますので、購入を希望する人は、応募券の内容をよくご確認いただき、申し込みをお願いします。
また、この商品券が使える加盟店の登録を受け付けています。
加盟登録は、参加申請書を市役所に提出するか、市ホームページの登録申請フォームから手続きをお願いします。
なお、令和3年度に実施した「大村市ふっこうプレミアム商品券事業」の加盟店には、登録継続の案内を送付していますので、内容をご確認ください。
詳しくは、広報おおむら10月号をご確認ください。
多くの皆さまにご活用いただきますようよろしくお願いします。
市の主要事業に関する説明を行い、皆さまと直接意見交換を行うため、10月4日(火曜日)松原地区を皮切りに、市内8地区で、「地区別ミーティング」を開催します。
多くの市民の皆さまにご参加いただけるよう、19時からの開催としています。
また、新型コロナウイルス感染症対策として、会場を小学校の体育館などの広い場所を会場としています。
それぞれの会場で、たくさんの貴重な、ご意見を、お待ちしています。
10月6日(木曜日)10時から、さくらホールで「大村市金婚記念祝賀式」を開催します。
今年は、お申し込みいただいた結婚50周年以上を迎えられる、市内在住48組のご夫婦を対象に、これまでのお二人の歩みを祝福するとともに、今後も健やかに仲睦まじく、お過ごしいただくことを祈念し、祝賀状と記念品を贈呈します。
10月7日(金曜日)14時30分から玖島中学校で、「くしマルシェ」を開催します。
これは、玖島中学校がキャリア教育の一環として取り組んでいる「起業体験学習」において立ち上げた、5つの会社が考案した商品の販売会で、大村ガチャ、ピーナッツロールケーキ、大村絶景カレンダー、規格外みかんを使用した入浴剤、長崎県産にぼしのおつまみなど、生徒たちが自ら考えたさまざまな商品を販売します。
このほか、10月23日(日曜日)11時から、コレモおおむらや三浦かんさく会館、道の駅「長崎街道鈴田峠」でも販売を行いますので、ご家族でお出かけください。
10月9日(日曜日)9時から、「第56回大村市民スポーツ大会」を3年ぶりに開催します。
この大会は、「市民がスポーツに親しみ、進んで参加し、自ら健康づくりをする気運を高め、市民相互の交流と、親睦を図る」ことを目的に開催している大会で、ソフトボールやバレーボールなど、8種目の競技で競います。
総合開会式は、シーハットおおむらメインアリーナで行い、大村市スポーツ協会スポーツ功労賞や、スポーツ賞などの表彰も行います。
市民の皆さまの熱い声援を、お願いします。
ボートレース大村では、12月13日から始まる「SGグランプリ」の60日前に当たる、10月14日(金曜日)から、10月16日(日曜日)までの3日間、カウントダウンイベントを開催します。
ステージでは、2020年のSGオートレース日本選手権覇者・森且行選手のトークショーや、お笑いコンビ・かみなりのお笑いライブなど、3年半ぶりのタレントによるステージイベントを、定員を制限したうえで開催します。
そのほか場内では、それぞれの店舗で先着30食、1食千円まで好きなものを注文できるグルメイベントや、VRでボートレースを体験できるアトラクションなど、ご家族連れで楽しめるイベントが盛りだくさんとなっています。
ぜひ、皆さまお揃いでお出かけください。
10月15日(土曜日)から、11月20日(日曜日)まで、歴史資料館で歴史資料館特別展「城址がみた近代大村、鉄道・軍隊・大村公園」を開催します。
市制施行80周年と、新幹線開業を迎え、玖島城跡の変遷を軸に、鉄道の開通や軍隊の設置といった、近代大村市の歴史を、市内外の資料館などからお借りした貴重な資料を交えて紹介します。
また、展示期間中の10月23日(日曜日)13時から、ミライonで「郷土史講演会」を開催します。
講演会では、武雄市歴史資料館歴史資料専門官の川副義敦(かわそえよしあつ)氏と大村史談会の熊野道雄(くまのみちお)氏を講師に、特別展の内容に合わせ、大村を始めとする北九州に鉄道が開通したことによる地域への影響などについてお話いただきます。
定員は50人で、事前の申し込みが必要です。
皆さまの、ご来場をお待ちしています。
歴史資料館特別展「城址がみた近代大村、鉄道・軍隊・大村公園」・郷土史講演会チラシ(PDF:2,889KB)
10月6日(木曜日)から10日(月曜日)まで、鹿児島県霧島市と南九州市において、「全国和牛能力共進会鹿児島大会」が開催されます。
この大会は、全国の優秀な和牛を一堂に集め、改良の成果やその優秀性を競う大会で、全国の和牛関係者にとって、この大会で優秀な成績を収めることは、和牛ブランド力の向上につながることから、最も重要な大会となっています。
本市からは、中里町の井上義見(いのうえよしみ)氏が飼育する和牛が「肉牛の部」で県代表の1頭として、出品されます。
市内の肉用牛農家から県代表に選出されるのは、前回、特別賞を受賞した宮城県大会に続き、2大会連続で、今回の大会においても、いい結果が得られるものと期待しています。
なお、これに関連して、大村市の畜産農家で構成する大村市畜産部会では、長崎和牛(豚・鶏・卵)拡散キャンペーンとして、9月23日から11月29日(いいにくの日)まで、西九州新幹線新大村駅観光案内所に「おにくじ(おみくじ)機を設置します。
市内の長崎和牛銘柄推進協議会加盟の指定店キャンペーン参加9店舗にて、お肉を食べておにくじを引いて、お肉のおいしさを発信してもらう取り組みです。
ぜひ、皆さま、市内の参加店舗において長崎和牛(豚・鶏・卵)を堪能いただき、おにくじを引いていただきますよう、拡散にご協力いただきますよう、キャンペーンに参加いただきますよう、よろしくお願いいたします。
10月20日(木曜日)9時30分から、ボートレース大村第5駐車場で、「下水道管更生技術施工展2022長崎」が開催されます。
このイベントは、下水道の維持管理に関するさまざまな技術の展示や、デモンストレーションで、自治体職員や施工業者などの知識を深めることを目的に、全国から40以上の企業・団体が出展する大会となっています。
当日は、会場周辺が込み合うことが予想されますので、皆さまのご理解とご協力をよろしくお願いします。
10月21日(金曜日)10時30分から、シーハットおおむらメインアリーナで、「長崎県戦没者追悼式」が執り行われます。
ご遺族や来賓の皆さまをはじめ、約1,800人が参列し、戦没者の追悼と恒久平和を祈念します。
また、10月25日(火曜日)10時30分から、松並2丁目の慰霊塔公園で「第21海軍航空廠殉職者慰霊祭」が執り行われます。
関係者約20人が参列し、第21海軍航空廠に対する大空襲などで犠牲になられた殉職者を追悼します。
10月22日(土曜日)10時からボートレース大村イベントホールおよび玖島崎キャンプ場で、なんでんかんでんチャレンジ40助成金の採択事業「豊かな大村湾に触れて学ぼう」が開催されます。
講話や、海の生き物と触れ合えるタッチプール、水中ドローンの生配信などで、大村湾の現状や魅力について知るとともに、大村湾を守るために必要なことを考える機会を提供する催しです。
対象は、市内の小学生の親子50組で、申し込みは既に終了しています。
10月23日(日曜日)15時から、秋田県仙北市で「濱田謹吾銅像建立35周年記念式典」が執り行われます。
本市が秋田県仙北市と姉妹都市提携をするきっかけとなった、濱田謹吾の銅像が昭和62年に建立されてから、今年で35周年を迎えることを記念する式典です。
本市からは、官民合わせて45人が出席予定で、仙北市の皆さまと交流を深めたいと考えています。
9月23日(金曜日)に、長年の悲願であった西九州新幹線が開業しました。
この日を迎えることができましたのも、先人の皆さまと、多くの市民の皆さまのおかげであり、大変感謝します。
これから市民の皆さまをはじめ、多くの人に新大村駅を利用していただき、西九州新幹線をより一層、盛り上げていきたいと思います。
皆さまもぜひ、新幹線をご利用いただきますようよろしくお願いします。
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