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更新日:2022年11月18日
定例記者会見の発表内容(要旨)、配布資料などを掲載しています。
「発表内容」は、読みやすくするために、正確さを損なわない範囲で部分的に文章の整理を行っています。
令和4年11月18日(金曜日)
新型コロナワクチンの集団接種については、長崎県央農業協同組合大村中央支店、郡コミセン、松原出張所、萱瀬出張所、鈴田出張所、三浦かんさく会館の各会場で行います。
対象は16歳以上で、3回目、4回目または5回目の接種券をお持ちの人です。
集団接種の日程などについては市ホームページでご確認ください。
集団種を希望される人はインターネット、コールセンター、長崎県央農業協同組合大村中央支店会場の受付窓口で、接種予約をお願いします。
なお、ワクチンについては集団接種、個別接種どちらもオミクロン株BA・4-5対応型ワクチンを接種します。
生後6カ月から4歳までの接種については、本日11月18日(金曜日)から接種券を発送します。
接種は個別接種対応医療機関の小児科で受けることができますのでご予約の上、接種をお願いします。
県内の感染状況につきましては、現在の感染段階は、レベル1の状況にありますが、一定の感染者数が確認されており、依然として感染のリスクは身の回りに潜んでいます。
市民の皆さまにおかれましては、これまで同様「会話時のマスク着用」、「三密の回避」、「こまめな換気」など、基本的な感染対策を継続していただきますようよろしくお願いします。
また、今年はインフルエンザの流行も予想され、新型コロナウイルス感染症と同時流行も危惧されます。
本市では、65歳以上の高齢者などに対するインフルエンザ予防接種の自己負担額を、2270円から1800円に見直し接種を受けやすくしています。
ぜひインフルエンザの予防接種も積極的に受けていただきますようよろしくお願いします。
11月25日(金曜日)13時から、ボートレース大村にコミュニティパーク「Gruun(グルーン)おおむら」がオープンします。
この施設はボートレース場を地域の新たなコミュニティ拠点として利用していただく、入場無料の多目的パークです。
県内最大級のスケートボード場や、全天候型ボルダリング施設、さらに子ども向けの大型遊具や大人用のアウトドアフィットネス器具などを設け、幅広い世代がそれぞれの遊び方や過ごし方が見つけられる憩いの場となっています。
11月26日、27日はオープン記念イベントとして、東京オリンピックスケートボード競技の金メダリスト四十住さくら(よそずみさくら)選手と銀メダリストの開心那(ひらきここな)選手、ボルダリング競技の銅メダリストの野口啓代(のぐちあきよ)さん、先日のクライミングワールドカップで優勝した、楢崎智亜(ならさきともあ)選手など、豪華なメンバーによるデモンストレーションのほか、各競技の体験会も行われます。
多くの皆さまのご来場をお待ちしております。
12月6日(火曜日)から、18日(日曜日)まで、歴史資料館で「長崎県美術館名品展・移動美術館IN大村市」を開催します。
県美術館が所蔵する大村出身の日本画家、荒木十畝(あらきじっぽ)の作品を中心に、五島出身の近代日本画家、大久保玉珉(おおくぼぎょくみん)の「保元の乱為朝応戦図」などとともに、本市が所蔵する荒木十畝の作品を一同に展示します。
このほか学芸員によるギャラリートークや、子供鑑賞会アンド缶バッジづくりなども開催します。
イベントの参加には申し込みが必要です。
詳しくは歴史資料館のホームページをご確認ください。
長崎県美術館名品展・移動美術館IN大村市チラシ(PDF:3,555KB)
12月11日(日曜日)9時40分から、環境センターで「もったいない抽選会」を開催します。
SDGsの観点から、環境センターへ廃棄物として搬入されたものの中で、まだ使用できそうな楽器や花瓶、子ども用の三輪車、すべり台などを展示し、市民に抽選で提供します。
抽選会への参加を希望する人は11月24日(木曜日)から12月1日(木曜日)までの間に電話、または、メールで、申し込みをお願いします。
また、イベント開催に併せて「地球温暖化防止ポスター・標語コンクール」および「グリーンカーテンコンテスト」の入賞者表彰式と「マイバッグ、大村湾をきれいにしよう・キャンペーンパネル」の展示も行います。
詳しくは市ホームページまたは広報おおむら11月号をご確認ください。
12月13日(火曜日)から、18日(日曜日)まで、ボートレース大村で「SG第37回グランプリ」を開催します。
「SGグランプリ」は、伝統と歴史のある5大SGレースの中でも優勝賞金1億円で2022年のボートレーサーの頂点を決する業界最高峰のレースです。
大村市におけるSGレースは4年連続9回目の開催で、SGグランプリは初開催となります。
本レースは、これまで全国24場中、住之江(すみのえ)を中心に都市部にある4つのボートレース場でのみ開催されており、地方での開催は大村が初めてとなります。
今回独自の取り組みとして、オリンピックやラグビーワールドカップなどで使用されたワイヤーカメラをボートレースで初めて導入し、臨場感あふれる迫力の映像をお届けします。
また、優勝戦のファンファーレは海上自衛隊佐世保総監部音楽隊のご協力による生演奏で、頂上決戦を盛り上げます。
さらに、期間中はファンの皆さんに楽しんでいただけるイベントやファンサービスの実施も予定しています。
最高峰のレースを間近で観戦できる機会となりますので、多くの皆さまのご来場をお待ちしています。
12月24日(土曜日)13時30分から、シーハットおおむらで「令和4年度大村市内企業説明会」を開催します。
高校生に「市内にどんな企業があるのか」「企業ではどんな仕事をしているのか」ということを知ってもらい、地元定着と働くことへの意識を高めるとともに、地元企業のPRの場を提供することを目的に開催するものです。
対象は市内の高校に通う生徒とその保護者などで、参加申し込みは各学校で受け付けます。
多くの皆さまのご参加をお待ちしています。
令和4年度大村市内企業説明会チラシ(PDF:2,667KB)
11月27日(日曜日)10時から、県央農業協同組合大村中央支店前駐車場で、「農林水産まつり第6回おおむら海と大地の感謝祭」が開催されます。
地元大村産の長崎和牛、豚肉のほか、早生ミカンやキュウリ、ニンジンなどの農畜産物や、大村湾で獲れたサザエや冷凍イイダコなど魚介類の直売のほか、生産者によるブースの出店やステージイベントなど、消費者と生産者が交流できるイベントになっています。
多くの皆さまのご来場をお待ちしています。
12月4日(日曜日)9時5分から、陸上競技場および周辺道路で「ロザ・モタ杯第46回おおむらロードレース大会」3年ぶりに開催されます。
当日は小学1年生から81歳まで総勢855人のランナーがその健脚を競います。
なお、当日の9時から正午まで会場周辺道路の交通規制を行います。
多くの皆さまの応援並びに交通規制へのご協力ををよろしくお願いします。
12月4日(日曜日)12時30分から、さくらホールで「市民公開講座・大村市のACPについて考えよう」が開催されます。
ACPとは、「アドバンス・ケア・プランニング」の略称で、「人生会議」という愛称でも呼ばれています。
自分に「もしも」のことがあったときのために、自分の想いや伝えたいことなどを、家族や医療・ケアチームと話し合い、想いを共有する過程を意味します。
今回の講座は劇やパネルディスカッションでACPをより深く理解できる内容となっています。
皆さまのご参加をお待ちしています。
市民公開講座「大村市のACPについて考えよう」チラシ(PDF:755KB)
12月11日(日曜日)と18日(日曜日)午前9時から、大村港馬場先波止で「浜んこらあさいち」が開催されます。
待ちに待った大村産の青ナマコが数量限定で販売されるほか、真ガキなども販売されます。
また、温州ミカンやキュウリなどの大村の農産物や特産品などの販売もあります。
皆さまのご来場をお待ちしています。
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