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更新日:2022年4月26日
定例記者会見の発表内容(要旨)、配布資料などを掲載しています。
「発表内容」は、読みやすくするために、正確さを損なわない範囲で部分的に文章の整理を行っています。
令和4年4月26日(火曜日)
長崎県の感染段階は、4月20日からレベル2の1、警戒警報が発令されています。
ゴールデンウィークなどに県外を訪問される際は、3密となる場所への訪問、マスクを外した会食などは控えていただき、県外での行動で不安を感じた人は、検査を受けていただきますようお願いします。
12歳から17歳に対する3回目のワクチン接種については、2回目接種から6カ月が経過した人を対象に、随時、接種券を発送しています。
接種については、個別接種対応医療機関での対応となりますので、医療機関に予約の上、接種を受けるようにしてください。
また、現在実施している18歳以上に対する、3回目の集団接種について、郡コミセンでの集団接種は4月30日(土曜日)で終了し、5月1日以降は毎週、金曜日と土曜日に、市コミセンでのみ実施します。
集団接種を希望される人は、インターネットやコールセンターで早めの予約をお願いします。
個別接種を希望される人は、市内の個別接種対応医療機関へ直接連絡してください。
国が実施している「事業復活支援金」のオンライン申請に対するサポート窓口は、大村市産業支援センターで5月31日(火曜日)まで行っています。
サポート窓口の利用には、予約が必要ですので、大村市産業支援センターへご連絡ください。
5月9日(月曜日)から15日(日曜日)までの7日間、ボートレース大村で「ミッドナイトボートレース第1戦イン大村」を開催します。
このレースは、現在のナイターレースより、更に遅い時間帯のレースとして、昨年度から試験的に実施されており、今年度も大村開催を皮切りに、下関、若松の3場で開催されることとなっています。
期間中、ボートレース大村本場は無観客、外向け発売所ブルードラゴンは17時まで、場外発売場は21時までの営業となります。
レース観戦につきましては、インターネットのライブ配信でお楽しみいただきますよう、よろしくお願いします。
また、5月18日(水曜日)から23日(月曜日)までの6日間、ボートレース大村で「ボートレース発祥地記念G2第26回モーターボート誕生祭」を開催します。
「ボートレース発祥の地」である大村だけが開催できるG2競走で、全国のトップレーサーが集う注目のレースです。
ハイレベルなレース展開にご期待ください。
今年も5月の最終水曜日の25日に「チャレンジデー2022」を開催します。
本市は今回で15回目の参加となり、これまでの対戦成績は8勝4敗、勝敗なしが2回となっています。
今年の対戦相手は、秋田県横手市と山形県米沢市で、初の3者対戦となります。
チャレンジデーは、当日の0時から21時までの間に市内で、15分以上運動した人の参加率を競い合います。
参加登録は、現在、市ホームページや電話などで受け付けていますので、皆さまのご参加をお待ちしています。
昨年の参加率は、56.1パーセントでしたが、対戦相手の大牟田市には及びませんでした。
今年は、子どもから高齢者まで、オール大村で一丸となって、心地よい汗を流しながら、3市のなかで1番を目指しましょう。
なお、5月20日(金曜日)15時10分から、さくらホールで総決起大会を開催し、チャレンジデー本番への意気込みを高め、当日に挑みたいと思っています。
5月25日(水曜日)ミライonで「第23回天正遣欧少年使節ゆかりの地首長会議」を開催します。
この会議は、天正遣欧少年使節にゆかりのある西海市、雲仙市、波佐見町、南島原市、宮崎県西都市、大村市の5市1町の首長、教育長などで構成され、各市町から選出された中学生を対象に、海外派遣や国内交流の取り組みを行っています。
今回の会議では、各市町の中学生60人が、少年使節の功績を学びながら交流を深める国内交流事業などについて、協議することとしています。
5月27日(金曜日)10時30分から、さくらホールで「大村市戦没者追悼式」を執り行います。
今年も、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、出席者を関係団体役員に限定し、式典を執り行うこととしています。
式典終了後、11時から正午まで、一般来場者参拝の時間として、ご遺族をはじめ、市民の皆さまが参拝する時間を設け、戦没者の追悼と恒久平和を祈念します。
5月8日(日曜日)諫早市のトランスコスモススタジアム長崎で、「V・ファーレン長崎ホームゲーム・大村市サンクスマッチ」が、14時キックオフで開催されます。
「サンクスマッチ」は、「長崎県全域をホームタウン」とするV・ファーレン長崎が、県内市町への感謝の気持ちを込めて、各市町の魅力を発信することを目的に実施されており、今回は、大村市民150組300人を無料招待しての開催となります。
当日は、本市の特産品販売のほか、スタジアム来場者への特産品プレゼントや、V・ファーレン長崎の公式ユーチューブチャンネルでのライブ配信により、大村の魅力をアピールすることとなっています。
5月15日(日曜日)9時から松原新漁港で、「浜んこらあさいち」が開催されます。
これから旬を迎える、大村湾で水揚げされたコウイカのほか、いけすに入ったコノシロやカサゴ、ヒラメなどが新鮮な状態で販売されます。
また、地元の農家が育てたトマトやキュウリなどの農産物や、日本遺産・長崎街道シュガーロードゆかりの、大村寿司やへこはずしおこしなど、特産品も販売されます。
ぜひ、お出かけください。
5月15日(日曜日)シーハットおおむらで「2022年大村市長杯第1回JDSF-PD九州ブロック選手権・JDSF-PD九州ダンススポーツ競技大会in大村」が開催されます。
この大会は、ワルツ、タンゴなどのスタンダード部門とサンバ、ルンバなどのラテン部門のダンスが競われ、大村では初めての開催となります。
当日は、無観客での開催となりますが、選手の皆さんの健闘を期待しています。
6月5日(日曜日)11時から大村公園で、「花菖蒲まつり」が開催されます。
171種類、約30万本の花菖蒲が咲き誇る中、今年は、国指定重要無形民俗文化財「郡三踊」の一つ、「沖田踊」の披露や、地元特産品のほか、姉妹都市の秋田県仙北市や兵庫県伊丹市、友好交流都市の島根県飯南町の銘菓、地酒などを集めた物産展など、さまざまなイベントが開催されます。
ご家族おそろいで、ぜひ、ご来場ください。
9月23日に開業する西九州新幹線について、先般、車両基地が完成し、新幹線「かもめ」の2編成目が搬入されるなど、開業に向けた準備が着々と進められています。
5月10日には、試験走行が開始されることから、初めて新大村駅に入線する新幹線を市民とともに歓迎するセレモニーを行うこととしています。
また、新幹線を活かしたまちづくりに、官民で取り組む「大村市新幹線アクションプラン推進協議会」では、新幹線で大村を訪れる人に向けて、大村のレトロをテーマにした新たなパンフレットを作成し、開業に向けたPRなどに活用していくこととしています。
開業まであと150日、開業にむけて、オール大村で盛り上げましょう。
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