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更新日:2025年8月20日
節目となる第10期を迎えた令和7年度票育事業は、長崎県立大学、長崎国際大学、長崎大学、大村城南高校から集まった19人の学生及び生徒を新たに票育クルーとして認定し、スタートしました。
認定式に続いて行われたキックオフミーティングでは、事業の指導にあたる株式会社POTETOMedia(ポテトメディア)から、票育事業の目的や研修の流れについて説明があり、クルーたちは真剣に耳を傾けていました。その後、今年度のテーマである「防災」「子育て」「地域交通」という市民生活に直結する大村市の課題について、グループごとに意見を出し合い、活発な議論ののち発表を行いました。
今後は、11月下旬から予定している市内中学校・高校での票育授業に向けて、約3カ月間にわたり、有識者へのヒアリングや実践的な研修を重ね、準備を進めていきます。
令和7年8月16日(土曜日)
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