ホーム > 健康・福祉・子育て > 子育て > お子さんの健康と相談 > 「搾乳マーク」をご存じですか
ここから本文です。
更新日:2025年10月9日
搾乳を必要とする人が外出先で搾乳する際に、赤ちゃん連れでない場合、授乳室が利用しづらいと感じる人もいます。お母さんが一人のときでも、安心して搾乳できるよう、授乳室で搾乳ができることをわかりやすく伝えるため、神奈川県がNPO法人と連携して「搾乳マーク」を作成しました。
この「搾乳マーク」を授乳室に表示する事例が広がりつつあります。ぜひ活用いただき、職場や商業施設などにおける環境整備にお役立てください。
授乳室で搾乳ができることを示すシンボルマークについて(神奈川県)(外部サイトへリンク)
出産した女性の中には、入院している赤ちゃんのために母乳を届ける必要がある場合や、出産後に早期復職した場合など、さまざまな理由から自分で母乳を搾る、いわゆる「搾乳」を必要とする人がいます。
搾乳を必要とする人が、外出先や職場で安心して搾乳ができるよう、社会全体で搾乳に対する知識・理解を深めるとともに、環境を整えていくことが重要です。
こどもセンター授乳室に「搾乳マーク」を掲示しました。
よくある質問
お問い合わせ