ホーム > 健康・福祉・子育て > 健康・医療 > 予防接種 > 予防接種(四種混合)

ここから本文です。

更新日:2018年7月5日

予防接種(四種混合)

四種混合ワクチンとは

百日せき、ジフテリア、破傷風、ポリオの4つの病気が予防できるワクチンが混ざっているものです。

病気の説明

百日せき

百日せき菌の飛沫感染で起こります。百日せきは、普通のかぜのような症状ではじまり、続いてせきがひどくなり、顔をまっ赤にして連続的にせき込むようになります。せきのあと急に息を吸い込むので、笛を吹くような音が出ます。熱は通常出ません。乳幼児はせきで呼吸ができず、くちびるが青くなったり(チアノーゼ)、けいれんが起きるあるいは突然呼吸がとまってしまうことなどがあります。肺炎や脳症などの重い合併症を起こしやすく、新生児や乳児では命を落とすこともあります。

ジフテリア

ジフテリア菌の飛沫感染で起こります。感染は主にのどですが、鼻にも感染します。ジフテリアは症状が出ない保菌者を通じて感染することもあります。症状は高熱、のどの痛み、犬吠様のせき、嘔吐などで、偽膜と呼ばれる膜ができて窒息死することもあります。発病2~3週間後には菌の出す毒素によって心筋障害や神経麻痺を起こすことがあるため注意が必要です。

破傷風

破傷風菌はヒトからヒトへ感染するのではなく、土の中にいる菌が、傷口からヒトの体内に入ることによって感染します。菌が体の中で増えると、菌の出す毒素のために、筋肉の強直性けいれんを起こします。最初は口が開かなくなるなどの症状があらわれ、やがて全身の強直性けいれんを起こすようになり、治療が遅れると死に至ることもある病気です。

ポリオ

ポリオウイルスは口から入り咽頭や小腸の細胞で増殖します。症状が出る場合、ウイルスが血液を介して脳・脊髄へ感染が広まり、麻痺を起こすことがあります。ポリオウイルスに感染するとかぜ様の症状があり、発熱を認め、続いて頭痛、嘔吐があらわれます。また、手足の麻痺を起こすこともあり、麻痺症状が進行すると呼吸困難により死亡することがあります。

予防接種の受け方

接種対象年齢

生後3か月~90か月(7歳5か月)

標準的な接種年齢

初回接種:生後3か月~生後12か月

追加接種:初回接種終了後、12か月~18か月が望ましい

接種回数・接種間隔・接種方法

初回接種:20日から56日までの間隔をおいて3回皮下接種

追加接種:初回接種終了後6か月以上おいて1回皮下接種

初回接種3回、追加接種1回、合計4回接種します。

接種液ワクチン(ワクチン)

四種混合ワクチン

注意事項

  • 予防接種実施医療機関へ予約し、母子健康手帳をご持参ください。
  • 予診票は医療機関にあります。
  • 母子健康手帳の紛失などで接種状況がわからない場合は、こどもセンターへお問い合わせください。
  • 料金は無料です。
  • 予防接種実施医療機関

副反応

主な接種部位の副反応として、注射部位紅斑、注射部位硬結、注射部位腫脹などがあり、注射部位以外の副反応として発熱、気分変化、下痢、鼻水、せき、発しん、食欲減退、咽頭発赤、嘔吐などがあります。極めてまれに、ショック、アナフィラキシー様症状(接種後30分以内に出現する呼吸困難や重いアレルギー反応のこと)、血小板減少性紫斑病、脳症、けいれんなどがみとめられます。

よくある質問

お問い合わせ

こども未来部こども家庭課親子けんこうグループ

856-0832 大村市本町413番地2 大村市こどもセンター

電話番号:0957-54-9100

ファクス番号:0957-54-9174