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更新日:2025年10月7日
定例記者会見の発表内容(要旨)、配布資料などを掲載しています。
「発表内容」は、読みやすくするために、正確さを損なわない範囲で部分的に文章の整理を行っています。
令和7年10月6日(月曜日)
本市では、8月からネーミングライツ制度を導入し、現在、市内3施設のネーミングライツ・パートナーを募集しています。
ネーミングライツとは、施設等の運営維持と利用者のサービス向上を図るため、民間企業などの「ネーミングライツ・パートナー」から対価を得る代わりに、施設に愛称を付ける権利を付与するものです。
今回は、シーハットおおむら・総合運動公園・野球場が対象で、募集期間は10月24日(金曜日)までです。詳しくは、市ホームぺージをご確認ください。
現在、市内の加盟店で「ゆでぴ」で支払うと、40%が還元されるお得なキャンペーンを実施しています。期間は10月1日(水曜日)から31日(金曜日)までで、最大4千ポイントを還元します。
還元されたポイントは、12月1日(月曜日)まで使用できます。市内での飲食やお買い物の際は、便利でお得な「ゆでぴ」をぜひご利用ください。

デジタル地域通貨「ゆでぴ」秋の大収穫キャンペーンチラシ(PDF:922KB)
本プロジェクトは、大村を離れて頑張っている本市出身の学生がふるさとと繋がり続けられるよう、市外で生活する学生の皆さんを応援するものです。
今回は「Omuraつながるギフト」として、加工食品や布製品など、3千円相当の大村産品をお送りします。
事前に「おむすび。」と「ゆでぴ」アプリをダウンロードの上、「大村からつながるプロジェクト」公式LINEを友だち登録後、LINE掲載の専用ページからお申し込みください。なお、本人からの申し込みに限ります。
受付期間は10月1日(水曜日)から11月28日(金曜日)までですが、予定数量に達し次第受け付け終了となりますので、お早目にお申し込みください。
10月31日(金曜日)午後7時から、東京と大村をオンラインでつなぎ、「Omuraつながるトーク」を開催します。
東京会場には私も参加し、まちの未来を語るトークセッションや、大村会場のcotoと、東京会場のOFF TOKYOをつないで交流タイムも設けます。本市・本県出身者はもちろん、大村に興味がある人や移住を検討している人、市内で活動する人やまちづくりに興味がある人など大歓迎です。
参加料は軽食付きで千円で、事前に申し込みが必要です。
なお、この様子は、オンラインでどなたでも無料で視聴できます。こちらも申し込みが必要ですので、詳しくは、市ホームぺージをご確認ください。
10月18日(土曜日)午前11時から、島根県飯南町の「道の駅とんばら」で「大村市・伊丹市姉妹都市提携45周年記念並びに大村市・飯南町友好交流都市提携10周年記念式典」を開催します。
本市は、兵庫県伊丹市と昭和55年4月17日に姉妹都市提携を結び45周年、また、伊丹市を介して、島根県飯南町と平成27年8月3日に友好交流都市提携を結び10周年を迎えました。
伊丹市と飯南町も、今年で姉妹都市提携45周年となることから、飯南町で2市1町の合同記念式典を開くこととなりました。本市からは私と市議会副議長が、大村市姉妹都市親善協会の皆さんと一緒に出席する予定です。
10月18日(土曜日)から11月24日(月曜日・振替休日)まで、ミライon1階の歴史資料館で、特別展「Never forget大村と戦争・その記憶と継承」を開催します。
戦後80年の節目に合わせ、大村における戦争の記録や記憶を展示し、現在の平和の背景を振り返ります。
また、大村大空襲の日でもある10月25日(土曜日)午後1時30分から、ミライon多目的ホールで、講演会を開催します。「空襲・戦災を記録する会」事務局長の工藤洋三(くどう・ようぞう)氏と、「くまもと戦争遺跡・文化遺産ネットワーク」代表の髙谷和生(たかたに・かずお)氏をお招きし、戦時中の大村や国内の空襲の様子をテーマにお話しいただきます。
入場は無料で、事前申込は不要です。今だからこそ、戦争と平和について考えてみませんか。皆さまのご来場をお待ちしています。

10月19日、日曜日、午前10時30分から、プラザおおむらで郷土料理づくりを通した「おおむら暮らし交流会」を開催します。
今回は「大村寿司」を作りながら、郷土への理解や共感を深め、移住者や移住希望者、地域の人たちで楽しく交流します。なお、小学4年生以上のお子さんは、親子で参加できます。料金は1人千円で、小学生は無料です。皆さまのご参加をお待ちしています。

11月2日(日曜日)午前10時から、シーハットおおむらで「おおむら健康・福祉まつり」を実施します。
市民の皆さまに健康や福祉に関する意識を高めてもらおうと毎年開催しているもので、介護体験ができるキッザ・ケアやeスポーツ体験、健康チェック、クイズラリーなど、子どもから大人まで幅広い世代の方が楽しくご参加いただけます。
また、今年は「ながさきピース文化祭2025」関連で、障がいのある人の絵画や書道、工芸品などの作品展示と表彰式も行います。
11月5日(水曜日)午前10時30分から、さくらホールで、「教育功労者表彰式」を開催します。
この表彰は、本市の教育振興に特に寄与された方や、永年(ながねん)教育に携わり、その功績が顕著な方を表彰するものです。
今年度は53人の個人と、10の団体を表彰します。
11月8日(土曜日)午後1時30分から、プラザおおむらで講演会「自分らしくイキイキと生きるために」を開催します。
今年度は、コラムニストやラジオパーソナリティとしてご活躍の、ジェーン・スーさんを講師にお招きし、誰もが幸せに、自分らしく生きていくためのヒントをお話しいただきます。
なお、定員に達したため、募集は終了しています。

11月13日に、コナミデジタルエンタテイメントから発売される、ニンテンドースイッチ2及びニンテンドースイッチ向けのゲームソフト「桃太郎電鉄2~あなたの町もきっとある~」の物件駅に、大村が新登場します。
「桃太郎電鉄」は、日本全国をすごろく形式で巡り、目的地を目指しながら物件駅で物件を購入し、総資産額を競うゲームシリーズで、物件駅にはその土地ならではの特色や名産品が反映されており、遊びながら楽しく社会を学べます。
「桃鉄2」をプレイするときは、ぜひ大村に立ち寄り、物件を独占してお楽しみください。
10月19日(日曜日)中地区公民館で、「おおむらじげたまグランプリ」が開催されます。
地域に愛される大村発の新商品を応援するため、2年に一度開催されている「じげたまグランプリ」も、12回目を迎えます。今回は魅力を多角的に発掘できるよう、グランプリの他、飲食部門とお土産部門の各賞が設けられました。
エントリーされた16商品は、今後じげたまグランプリのユーチューブチャンネルで紹介される予定です。
10月22日(水曜日)午前10時30分から、シーハットおおむらで「長崎県戦没者追悼式」が執り行われます。戦没者の追悼と、恒久平和を祈念するため、ご遺族やご来賓の皆さまなど約1800人が参列されます。
そして10月24日(金曜日)午前10時30分から、松並2丁目の慰霊塔公園で「第21海軍航空廠殉職者慰霊祭」が執り行われます。
第21海軍航空廠への空襲などで犠牲になられた殉職者の慰霊のため、ご遺族やご来賓の皆さまなど約100人が参列されます。なお、本式典をもって主催者団体が解散されるため、参列者を招いての式典は、今回が最後となります。
10月25日(土曜日)午後1時30分から、プラットおおむらで「大村わらべ会記念地方講演会」が開催されます。
大村わらべ会は認知症の人とその家族の皆さんが、悩みを分かち合い、支え合うピアサポート活動を行っており、今年で25周年を迎えます。
当日は認知症への理解をより深めていただくため、介護をテーマにした創作落語や認知症介護の専門家による講演を行います。
参加は無料で、会場参加の場合は、当日先着順となりますが、オンラインで参加する場合は10月17日までに申し込みが必要です。詳しくは、大村わらべ会へお問い合わせください。

大村わらべ会25周年記念地方講演会チラシ(PDF:434KB)
11月1日(土曜日)午後1時30分から、中地区公民館で市立大村市民病院による市民公開講座が開催されます。
当日は、認知症に関する講演や専門医・認定看護師によるシンポジウム、そして地域と医療機関を結ぶ新たな取り組みを、大学病院の医師が紹介します。
参加は無料で、申込は不要です。皆さまのご来場をお待ちしています。

10月26日(日曜日)さくらホールで「大村市舞台芸術祭」が開催されます。
市文化協会に所属する皆さんが日頃の活動の成果を披露するほか、国重要無形民俗文化財である、郡三踊の「寿古踊」も出演します。なお、入場料は300円で、高校生以下は無料です。チケットは文化振興課で販売しています。
11月2日(日曜日)午後2時からさくらホールで、長崎OMURA室内合奏団による「響け!大村讃歌~祈りと水の旅人~」が開催されます。
本市在住の詩人・高塚かず子氏書き下ろしの詩に、長崎出身の作曲家・大島ミチル氏が曲をつけた「大村讃歌~声と音楽のために」を、当日は、大島氏自ら指揮を執られ、朗読と合唱と演奏のコラボレーションで初披露します。
なお、定員に達したため、募集は終了しています。

「響け!大村讃歌~祈りと水の旅人~」チラシ(PDF:591KB)
11月8日(土曜日)から13日(木曜日)まで、ミライonとプラットおおむらで、「ミライアート展」を開催します。市内の特別支援学校やろう学校から募集した絵画や書道、工芸品を展示します。
また、11月15日(土曜日)午後1時30分から、ミライonで表彰式を行うほか、自閉症の画家・太田宏介氏のライブペイントと、母である愛子さんの講演会を開催します。
なお、講演会は事前の申し込みが必要です。詳しくは、市ホームぺージをご確認ください。

そのほか、長崎空港では「みなとでアート」が、新大村駅では「キッズゲルニカinながさき」が11月30日まで開催中です。
また、シーハットおおむらでは、11月16日(日曜日)は「長崎県障害者芸術祭大村公演」が、23日(日曜日・勤労感謝の日)は沖田踊が出演する「九州地区民俗芸能大会」が、そして24日(月曜日・振替休日)は黒丸踊が出演する「長崎県民俗芸能大会」が開催されます。
期間中は、ぜひ各会場へ足を運び、ながさきピース文化祭をお楽しみください。ご来場をお待ちしています。



ながさきピース文化祭2025大村市開催案内(PDF:535KB)
10月12日(日曜日)午前10時から、皆同町の福重交差点そばの水田で開催の「稲刈り&収穫祭~神様に感謝、稲刈り踊りと歌、新米おにぎり~」が開催されます。
6月に実施された「肥前大村お田植え祭」で育てた稲を刈り取り、稲刈り歌や舞踊で収穫を祝い、収穫したお米で作ったおにぎりをいただきます。なお、参加募集は終了しています。
11月1日(土曜日)午前10時から、プラザおおむらで「つながる食フェスinおおむら」が開催されます。映画上映や講演会、食育体験、マルシェなど、食にまつわるイベントが目白押しです。

「つながる食フェスinおおむら」チラシ(PDF:699KB)
11月3日(月曜日・文化の日)午前9時30分から、市コミセンで「つながる食フェスinおおむら」が開催されます。助産院の院長や助産師を講師に、子育てに関するミニ講座や特別対談を行うほか、雑貨販売やキッチンカーもやってきます。
皆さまのご来場をお待ちしています。
11月8日(土曜日)午前10時から、ボートレース大村第5駐車場で、「おおむら秋まつり」と「グルメフェアinおおむら『発見!探検!食ぶっけん!』」が同時開催されます。
伝統芸能の披露やダンスフェスティバル、「お楽しみ抽選券入りグルメまき」などのほか、各地のグルメや名産品のブースなど、県内外から約80店舗が集結します。ステージイベントを楽しみながら、各地のグルメの食べ比べを、ぜひお楽しみください。ご来場をお待ちしています。
11月9日(日曜日)午前10時から、高良谷牧場で「牧場まつり」が開催されます。
当日は、大村の生産者が丹精込めて育てた、大村産の長崎和牛、豚肉、卵などの農畜産物や、特産品の販売のほか、さまざまなイベントが行われます。皆さまのご来場をお待ちしています。

11月10日(月曜日)から16日(日曜日)まで、市コミセンで「大村市美術展覧会」を開催します。
洋画や日本画、書、写真など、市民の皆さんから募集した美術作品を多数展示します。出展された皆さんの力作の数々を、ぜひご覧ください。
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