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更新日:2025年8月25日
定例記者会見の発表内容(要旨)、配布資料などを掲載しています。
「発表内容」は、読みやすくするために、正確さを損なわない範囲で部分的に文章の整理を行っています。
令和7年8月21日(木曜日)
大村産の長崎和牛のおいしさをより多くの人に知ってもらうため、ふるさと納税の返礼品に牛一頭分が登場します。
「長崎和牛プレミアム県央」として知られる大村育ちの長崎和牛は、「和牛のオリンピック」と言われる「第11回全国和牛能力共進会」で特別賞を受賞するなど数多くの受賞歴があります。今回は、この大村育ちの長崎和牛のさまざまな部位を、返礼品としてご用意しました。
期間は9月1日から11月29日(いい肉の日)まで。ふるさと納税はクラウドファンディング形式で実施します。
いただいた寄附金は、大村産長崎和牛の育成や市内中学校への給食提供などに活用します。
大村育ちの長崎和牛を知ってもらおうプロジェクトチラシ(PDF:2,843KB)
9月13日(土曜日)午前10時から「おおむらむすびめぐり」を開催します。
「おおむらむすびめぐり」は、地域おこし協力隊の里隊員と一緒に普段過ごすまちを歩いて、暮らしに根差した場所や営みに触れながら、人と人、まちと人を結ぶ、まち歩きシリーズです。
初回となる今回は、伊勢町公園を起点に中央商店街周辺を歩きながら、まちの新たな表情を見つけます。
現在、参加者を募集しています。詳しくは市ホームぺージをご確認ください。皆さまのご参加をお待ちしています。
まち歩きシリーズ「おおむらむすびめぐり」チラシ(PDF:677KB)
9月21日(日曜日)午前10時から、市コミセンで「動物愛護フェスティバルおおむら2025」を開催します。
9月20日から26日までの動物愛護週間に合わせて、動物愛護精神の普及啓発と動物に関する正しい知識を普及するため開催するもので、専門家を交えた座談会やキッズトリマー体験など動物に関するイベントが盛りだくさんです。
この機会に、動物愛護について考えてみましょう。皆さんのご来場をお待ちしています。
動物愛護フェスティバルおおむら2025チラシ(PDF:1,721KB)
9月21日(日曜日)午後1時から、プラザおおむらで、中高生海外交流事業成果発表会「YUMEかな」を開催します。
この夏、「YUMEかなプロジェクト」として、アメリカ合衆国・サンカルロス市、ポルトガル共和国ヴィラヴィソーザ市およびシントラ市、天正遣欧少年使節ゆかりの地であるイタリア共和国およびバチカン市国へ、計10人の学生を派遣しました。
当日は、学生たちが現地で見て・聞いて・感じた貴重な経験を発表するほか、トークセッションや事業の紹介、過去に参加した学生へのインタビュー動画の上映などを予定しています。皆さまのご来場をお待ちしています。
中高生海外交流事業成果発表会「YUMEかな」チラシ(PDF:1,612KB)
9月28日(日曜日)午前9時から、陸上自衛隊竹松駐屯地で、総合防災訓練を実施します。
今回は大雨と地震を想定し、防災技術の向上や、自衛隊や消防、警察など、関係機関との連携強化を図るため、倒壊家屋や海上からの捜索・救助訓練、非常無線通信訓練などを行います。
地震体験訓練や煙体験訓練など市民参加型の訓練もありますので、ぜひ多くの市民の皆さまにご参加いただき、防災への意識を高めていただきたいと思います。皆さまのご来場をお待ちしています。
ながさき健康づくりアプリ「歩こーで!」を活用し、期間中の平均歩数などを競うイベント「おおむら健康応援企画2025目・指せ健康キング」を実施します。
昨年は職場対抗部門のみでしたが、もっと多くの人に参加していただけるよう、今年はグループ対抗部門を新たに設定しました。
イベント期間は10月1日から31日までですが、9月30日までに参加登録が必要です。登録方法は部門で異なりますので、詳しくは、市ホームぺージをご確認ください。
ぜひランキング上位を目指して、皆さん奮ってご参加ください。
10月10日(金曜日)午前10時から、さくらホールで、金婚記念祝賀式を開催します。
お申し込みいただいた結婚満50年以上を迎える市内在住のご夫婦を対象に、これまでのお二人の歩みを祝福し、今後も健やかに、仲睦まじくお過ごしいただくことを祈念し、祝賀状と記念品を贈呈します。
なお、参加申し込みは8月29日(金曜日)まで、長寿介護課などで受け付けています。皆さまのご参加をお待ちしています。
8月29日(金曜日)午後3時30分から、福岡市のアクロス福岡で、九州新幹線西九州ルート整備促進シンポジウムが開催されます。
「全国新幹線ネットワークが地方にもたらすもの」と題したパネルディスカッションのほか、京都大学名誉教授の中川大(なかがわ・だい)氏の基調講演が予定されています。これらを通じ、西九州ルートの全線フル規格化に向けた気運の醸成を図ります。
九州新幹線西九州ルート整備促進シンポジウム2025in福岡チラシ(PDF:5,733KB)
9月6日(土曜日)、西九州新幹線開業3周年を記念し、各地でイベントが開催されます。
1日限定で使用できる西九州新幹線各駅乗り放題の「GO NORI-HODAI(ゴー・乗り放題)」Tシャツきっぷが販売されるほか、沿線5駅で開催する「GO UTAGE(ゴー・宴)」の会場のひとつ新大村駅では、午前10時から、さくら口(東口)前広場で、出店やキッチンカーが集合する「新大村駅サクラミライマルシェ」を開催します。
また、大村車両基地ではJR九州主催の新幹線フェスタ、参加者の募集は終了していますが、新幹線「かもめ」車両の丸洗いイベント「GO MARU-ARAI(ゴー・丸洗い)」が行われます。
市民の皆さまで、開業3周年をお祝いしましょう。ご来場お待ちしています。
9月6日(土曜日)午後2時から、プラザおおむらで、在宅医療サポートセンター主催の市民公開講座が開催されます。
「最期まで輝いて暮らすために・看取りに向けて私たち市民にもできること」をテーマに、在宅医療や看取りについて事前にできる準備や心づもりなどを、専門職の皆さんをシンポジストに迎え、実際の事例を交えて紹介します。
現在、在宅医療サポートセンターで参加予約を受け付けています。詳しくは、在宅医療サポートセンターのホームぺージをご確認ください。皆さまのご来場をお待ちしています。
在宅医療サポートセンター市民公開講座チラシ(PDF:320KB)
9月12日(金曜日)と13日(土曜日)の2日間、大阪・関西万博のポルトガル館で行われるPRイベントに、長崎県と合同で大村市も出展します。
本市のブースでは、ポルトガル共和国との歴史的なつながりから現在に至るまでの両地域の深い交流を、パネル形式で紹介するとともに、アクセス抜群で自然豊かな本市の魅力をPRします。
ご旅行などで万博を訪れるご予定がある皆さん、ぜひポルトガル館へお立ち寄りください。
9月14日(日曜日)から11月30日(日曜日)まで、「ながさきピース文化祭2025」(にせんにじゅうご)が開催されます。
「ながさきピース文化祭」は国民文化祭と全国障害者芸術・文化祭の統一名称で、本県では初開催です。アルカス佐世保での開会式を皮切りに、県内各地でさまざまな文化・芸術イベントが実施されます。
本市でも、長崎OMURA(おおむら)室内合奏団によるコンサートや、テレビドラマ「ライオンの隠れ家」で絵画協力を行った画家・太田宏介(おおた・こうすけ)さんによるライブペイントなどのイベントが目白押しです。
さまざまな文化や芸術に触れ、体験できる、またとない機会です。詳しくは、県や市のホームぺージをご確認ください。
ながさきピース文化祭2025大村市開催案内(PDF:535KB)
ながさきピース文化祭のプログラムのひとつとして、「OMURAブラスポップス&ジャズコンサート2025」が、9月21日(日曜日)午後3時から、さくらホールで開催されます。
本市の音楽指導官・藤重佳久氏総合プロデュースによる毎年大人気のコンサートで、OMURAキッズブラスの出演、ジャズクラリネット奏者の谷口英治(たにぐち・えいじ)氏、ギター奏者の田口悌治(たぐち・ていじ)氏、ベース奏者の丹羽肇(にわ・はじめ)氏をゲストに迎え、吹奏楽とビッグバンドによる痺れるサウンドをお届けします。
チケットは、現在好評発売中です。皆さまのご来場をお待ちしています。
OMURAブラスポップス&ジャズコンサート2025チラシ(PDF:720KB)
9月27日(土曜日)正午から、福岡市のJR博多シティで開催される「ながさき暮らし相談会in福岡」で移住相談を行います。
相談会への参加には「ながさき移住倶楽部」への入会と、事前予約が必要です。予約は、9月22日の午後1時まで受け付けています。詳しくは、長崎県移住支援公式ホームページ「ながさき移住ナビ」をご確認ください。
福岡から長崎への移住を検討されているご家族やご友人などがいらっしゃいましたら、ぜひお声がけください。
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