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更新日:2025年12月25日
定例記者会見の発表内容(要旨)、配布資料などを掲載しています。
「発表内容」は、読みやすくするために、正確さを損なわない範囲で部分的に文章の整理を行っています。
令和7年12月24日(水曜日)
12月28日(日曜日)から31日(水曜日)まで、大村消防署および市消防団による「歳末特別警戒」を実施します。
ご家庭で火気を使用する機会が多くなるこの時期、市消防団が、夜間の警戒巡視を行い、火の取扱注意を呼びかけます。
なお、令和7年の市内の火災発生件数は、現在のところ24件です。全国では大規模火災が相次いで発生しています。引き続き、火の取扱いには十分注意していただきますよう、よろしくお願いします。
1月5日(月曜日)午前11時から、プラザおおむらで「Welcome back toおおむら暮らし」を開催します。
年末年始の帰省のタイミングに合わせて相談ブースを開設し、市の魅力や暮らしの情報をお届けするほか、移住に関する相談を個別に受け付けます。
おおむら暮らしに関心がある人やUターン・Iターンを検討している人など、ぜひお気軽にお立ち寄りください。

Welcome back to「おおむら暮らし」(PDF:410KB)
1月8日(木曜日)午前9時から、さくらホールで、令和8年「消防出初式」を開催します。
式典では、長年、消防団活動などにご尽力いただいた皆さまの、各種表彰などを行います。
式典終了後は、大村消防署と市消防団が合同で、市中行進を行います。今回はボートレース大村まで行進したあと、締めくくりには競走水面で一斉放水を行い、一年間の無火災を祈願します。
なお当日は、午前10時30分から午後0時30分ごろまで、市役所からボートレース大村周辺まで交通規制を実施します。皆さまのご協力をよろしくお願いします。
1月11日(日曜日)午後1時から、シーハットおおむらで、令和8年「二十歳の集い」を開催します。
今回は、男性496人・女性452人、合計948人の、二十歳という人生の大きな節目をお祝いします。
式典では、はたちの誓いやパフォーマンスのほか、長崎OMURA室内合奏団によるお祝いの演奏、大地讃頌の大合唱を行います。
なお、ご家族の皆さまは観覧者席から式典をご覧いただけるほか、ユーチューブ市公式チャンネルでの生配信や、おおむらケーブルテレビで生中継を行います。
市では、団体や法人が行う、魅力あるまちづくりに寄与する自主的な活動を支援するため、「なんでんかんでんチャレンジ40助成金」の令和8年度事業を募集します。
採択した事業は、費用の5分の4以内、40万円を上限に助成します。
募集期間は、1月30日(金曜日)から2月27日(金曜日)までです。なお、募集にあたり、事業説明会を1月29日(木曜日)午後6時30分から、市コミセンで開催します。
市民交流や地域の魅力発信、健康活動、文化の推進など、皆さまからのさまざまなご提案を、お待ちしています。
1月31日(土曜日)午後1時30分から、ミライonで市民向け講座「性の多様性への理解と対応~LGBTQをもっと身近に~」を開催します。
今回は、多様性共存社会を実現するため、研修や講演を行うなど全国でご活躍されている、オーバー・ザ・レインボ―代表の荒牧明楽(あらまき・あきら)さんをお招きし、自身の半生を交えながら、性の多様性についてお話しいただきます。
なお、料金は無料で、参加には事前の申込が必要です。皆さまのご参加をお待ちしています。

市民向け講座「性の多様性への理解と対応」(PDF:1,257KB)
2月3日(火曜日)午後1時30分から、さくらホールで「地域の支え合いフォーラム」を開催します。
住み慣れた地域で、みんなが支え合うまちづくりの実現を目指し、市内での取り組み紹介や、実際に支え合い活動をされている方の生の声を届けるほか、全国の事例をさわやか福祉財団の鶴山芳子(つるやま・よしこ)氏が紹介します。
フォーラムをきっかけに、未来の自分や地域のためにできることを考えてみませんか。皆さまのご来場をお待ちしています。

2月8日(日曜日)午後1時30分から、ミライonで「おおむらのしごと」を開催します。
大村で働く人を招き、その仕事を学ぶ人気シリーズで、今回は、長崎OMURA室内合奏団の芸術監督としてご活躍の村嶋寿深子(むらしま・すみこ)氏を講師に迎え、音楽の道に進んだきっかけや舞台でのエピソード、そして故郷にプロのオーケストラを立ち上げた想いなどを語っていただくほか、ゆかりのある楽曲を同合奏団のメンバーが演奏します。
なお、参加は無料で、現在申込を受け付けています。皆さまのご来場をお待ちしています。

おおむらのしごと:音楽を仕事にする・村嶋寿深子氏講演会(PDF:319KB)
1月15日(木曜日)から25日(日曜日)まで、2028年ロサンゼルスオリンピックなどの国際大会に向けた強化合宿が、本市で実施されます。
これは、本市と公益財団法人日本ソフトボール協会が6月に締結した国内強化合宿事業に関する覚書によって実施されるもので、期間中は練習の一部を公開し、市内の小中学生を対象としたソフトボール教室などが開催されます。
詳しい日程などは、市ホームぺージで随時お知らせします。世界最高峰のプレーを間近で見ることができる絶好の機会ですので、ぜひ会場へお越しください。
2月1日(日曜日)午後1時30分から、さくらホールで、「そいでよか そいがよかばい5・大切な人へ託す想い~」が開催されます。
今回で5回目となる本講座では、「ACP(アドバンス・ケア・プランニング)」への理解を深めてもらうため、市内の医師や専門職の皆さんによる劇を上演します。
ACPは「人生会議」とも呼ばれており、「人生の最期をどう迎えたいか」や、自分の想いや伝えたいことなどを、家族や医療・ケアチームと繰り返し話し合い、想いを共有する過程のことです。
この劇を通して、自分自身や大切な人の最期に備え、ACPを一緒に考えてみましょう。

大村市ケアセミナー市民公開講座「そいでよか そいがよかばい5・大切な人へ託す想い」(PDF:238KB)
最後になりましたが、来年度の「大村フラワー大使」の応募を、1月23日(金曜日)まで受け付けています。
そして、年末から年始にかけて開催される、さまざまな競技の全国大会に、大村の子どもたちが出場します。
12月19日から開催の「全国高等学校選抜ホッケー大会」には川棚高校から1人、21日に開催された「全国高等学校駅伝競走大会」、いわゆる都大路には、大村の中学校出身の高校生5人が出場しました。
また、12月25日から開催の「全国都道府県対抗中学バレーボール大会」には、県代表として大村の中学生1人が出場し、27日から開催の「全国高等学校ラグビーフットボール大会」には長崎北陽台高校から2人、29日から開催の「全日本高等学校女子サッカー選手権大会」には鎮西学院高校から1人、1月5日から開催の「全日本バレーボール高等学校選手権大会」には鎮西学院高校から2人、それぞれ大村の中学校出身の高校生が出場します。
そして、1月1日に開催される「全日本実業団対抗駅伝競走大会」いわゆるニューイヤー駅伝には、三菱重工から桜が原中学校出身の定方俊樹(さだかた・としき)選手が、トヨタ自動車九州からは桜が原中学校出身の花尾恭輔(はなお・きょうすけ)選手が、マツダからは桜が原中学校出身の定方駿(さだかた・しゅん)選手が、それぞれエントリーされています。
さらに、1月2日・3日に開催される「東京箱根間往復大学駅伝競走」いわゆる「箱根駅伝」に、郡中学校・大村工業高校出身で、平成国際大学の相川正樹(あいかわ・まさき)選手が、関東学連チームからエントリーされています。
年末年始は、大村出身の選手の活躍に、皆さまの熱い声援をお願いします。
今年、最後の定例記者会見となりました。報道機関の皆さまには、今年も積極的に本市を取り上げていただき、心から感謝申し上げます。
新しい年が、皆さまにとって、素晴らしい一年となりますよう、心からお祈り申し上げます。
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