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更新日:2024年4月5日

がん検診

65歳以上の胸部(結核・肺がん)検診における自己負担金誤徴収について

詳しくは、次のリンクをご確認ください。

65歳以上の胸部(結核・肺がん)検診における自己負担金誤徴収のお詫び

がんは早期発見、早期治療が大切です

日本人の「2人に1人」ががんになり、「3人に1人」ががんで命を落としています。

がんにかかっても、初期の段階では、多くの場合ほとんど自覚症状がないため、症状が現れた頃には、すでにがんが進行しているケースも少なくありません。

しかし、有効な治療法や治療薬の開発などにより、早期に発見して適切に治療すれば、完治するケースも多くなってきました。
そのため、定期的に検診を受けて、がんを早期に発見することがとても重要になります。

大村市が実施するがん検診・がんリスク検査

本市に住民登録ががあり、職場などで受診の機会がない人は、健康保険の種類に関わらず、市の助成を受けて受診することができます。

  • 胃がん検診
  • 肺がん検診
  • 大腸がん検診
  • 子宮がん検診
  • 乳がん検診(マンモグラフィ、40歳以上)
  • 乳がん検診(エコー検診、30歳~39歳)
  • 前立腺がん検診
  • 肝炎ウイルス検査(過去に一度も検査を受けたことがない人)
  • ピロリ菌抗体検査(過去に一度も検査を受けたことがない人)

このほかにも、各種健診事業を実施しています。詳しくは、「健康のしおり」をご確認ください。

がん検診1

がん検診2

がん検診を受けるには

市内の医療機関で受診する(通年)

受診したい検診を行っている医療機関を選び、医療機関に直接予約してください。その際「大村市のがん検診が受けたい」とお伝えください。

詳しくは、次のPDFをご確認ください。

大村市内個別健診指定医療機関一覧(PDF:95KB)

集団健診で受診する

コミセン、各住民センターなどで市が指定する日に健診車が巡回します。
事前に、国保けんこう課(53-4111、内線145)にお申し込みください。

詳しくは、次のPDFをご確認ください。

集団健診日程(PDF:238KB)

がん検診で重要なこと

  • 定期的に検診を受けることが大切です。(乳がんマンモグラフィ・子宮がん検診は2年に1回、それ以外は1年に1回)
  • 検診の結果、精密検査が必要となった場合など、医療機関の受診を勧められたら必ず受診してください。
  • がん検診のメリットとデメリット

よくある質問

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お問い合わせ

福祉保健部国保けんこう課健診グループ

856-8686 大村市玖島1丁目25番地 本館1階

電話番号:0957-53-4111(内線:152)

ファクス番号:0957-53-5572