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更新日:2024年11月12日
県内の人口などを勘案して選定された70医療機関から報告された1週間(月曜日~日曜日)に診断された患者数の集計を、週に1回、長崎県感染症情報センターが公表しています。
人の移動や接触の機会が増えると、感染拡大が心配されます。
特に高齢者や基礎疾患のある人が感染した場合、重症化リスクも高まるため、換気や手洗い、手指消毒、場面に応じたマスクの着用など、基本的な感染対策にご協力ください。
また、発熱など体調不良時は外出を控え、やむを得ず外出する場合はマスクの着用をお願いします。
医療のひっ迫を防ぐため、症状が重い場合を除き、平日の診療時間内に医療機関を受診しましょう。
県は定点あたり報告数が「30」を超えるとき、在院者数「668人」を超えるときを注意喚起を行う基準としています。
(注記)感染拡大時に県民に注意喚起などを行う基準を設定したものであり、季節性インフルエンザのように感染症の流行の程度に関する注意報・警報レベルとは考え方が異なります。
新型コロナウイルス感染症における県民への注意喚起等の基準について(外部サイトへリンク)
新型コロナウイルス感染症は、感染症法における類型が定点把握対象の5類感染症に変更されました。
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