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更新日:2022年6月1日
トマトキバガは、トマトやナス科の植物などに被害を与える害虫であり、令和3年10月に熊本県で国内最初の発生が確認され、その後、鹿児島県、大分県、福岡県とその範囲を広げており、令和4年3月には長崎県内でも発生が確認されていました。侵入要因としては、中国・台湾から風に乗り九州に飛来した可能性が疑われています。
市内に設置されている調査用トラップで次のとおり1頭のトマトキバガの誘殺が確認されています。
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