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更新日:2023年9月14日
主食・主菜・副菜は、健康な食事の第一歩。多様な食品から、体に必要な栄養素をバランスよくとる秘訣は、毎日の食事で、主食・主菜・副菜を組み合わせて食べることです。
若い世代を中心にバランスのとれた食事が取りにくくなっている状況がみられます。
ごはん、パン、めん類などで、炭水化物を多く含み、エネルギーのもとになります。
魚や肉、卵、大豆製品などを使ったおかずの中心と鳴る料理で、たんぱく質や脂質を多く含みます。
野菜などを使った料理で、ビタミンやミネラル食物繊維などを多く含みます。
大人が1日に必要な野菜の摂取量は350グラム。これは日本人の平均摂取量にもう1皿加えた量に相当します。
目標は現在の摂取量からマイナス2グラム。だし、柑橘類・香辛料などを使って、おいしく減塩。栄養表示を見て、かしこく減塩。
20代から30代の3人に1人が牛乳・乳製品を摂っていません。カルシウムとたんぱく質がバランス良く含まれる、牛乳・乳製品をとってあなたの未来も健康に。
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