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更新日:2024年10月29日
住基カードとは、平成15年8月から平成27年12月までに市町村が交付したICカードのことです。
大村市の住民基本台帳に記録されている人のうち、希望する人が、「写真付き住基カード」か「写真なし住基カード」かを選んで申請し、市町村から1人につき1枚交付されています。
特に「写真付き住基カード」は、運転免許証などと同様に、公的な身分証明書としてご利用いただいています。
住基カードの有効期間は、次のとおりです。
カード表面に顔写真のあるカード
カード表面に顔写真のないカード
詳しくは、次のリンクをご確認ください。
住基カードをお持ちの方へ(総務省)(外部サイトへリンク)
平成27年12月28日までに交付された住基カードは、引き続き、カードに記載されている有効期限までは利用することができますが、住基カードの交付は、平成27年12月28日で終了しました。また、住基カードへの電子証明書の登録は、平成27年12月22日で終了しました。
既に平成27年10月からマイナンバーの制度がスタートしており、平成28年1月からは、顔写真付きのマイナンバーカードの交付が始まっています。
住基カードと同様、大村市の住民基本台帳に記録されている人のうち、希望する人は、申請によりマイナンバーカードの交付を受けることができます。(住基カードをお持ちの人がマイナンバーカードの交付を受ける場合は、住基カードを回収させていただきます)
また、平成28年10月から、大村市ではマイナンバーカードを利用した証明書コンビニ交付サービスが始まっています。
ぜひ、マイナンバーカードの交付申請をご検討ください。
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