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更新日:2023年11月2日
高齢の両親が住む家に手すりをつけるなどの改修を考えています。助成があると聞きましたが、どのような手続きが必要ですか。
高齢者の生活環境を整える住宅改修の助成には、「介護保険」で行われるものと、「自立支援事業」で行われるものの二つがあります。
いずれの場合も、まずは要介護認定の申請を行う必要があります。申請は長寿介護課で受け付けています。
審査の結果、要支援1・2または要介護1~5と判定された人は「介護保険」にて住宅改修費の支給が受けられます。
審査の結果、非該当と判定された場合も、地域包括支援センターが作成するケアプランで住宅の改修が必要と認められた人は「自立支援事業」にて住宅改修費の支給が受けられます。
希望する人は、担当のケアマネジャーまたは地域包括支援センターにご相談ください。また、それぞれの助成費用や条件などは関連リンクでご確認ください。
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