教育週間

6月28日（月曜）から7月2日（金曜）まで「竹松っ子の心を見つめる教育週間」でした。この期間は学校の教育活動を保護者の皆さんを対象に公開しました。のべ500人の方に参観していただきました。お忙しい中、子どもたちの様子を見ていただきました。大変ありがとうございました。


道徳科では「命の大切さ」を中心に考えました。保護者の方も新型コロナウイルス感染防止対策にご協力いただいた上に、マナーも守っていただきました。ご協力ありがとうございました。
5年生は人参栽培のために畑の手入れをしました。雑草引きを頑張りました。暑い中、みんな黙々と作業に取り組みました。


読み語りイベントもありました。給食の時間にも「ともだちや」など、教育週間にちなんだお話を紹介してくださいました。


校長先生の講話は今回リモートを使って行いました。子どもたちはタブレットを使って校長先生と感想の交換をしていました。学習環境も大きく変わりつつありますね。

縁あって、東京オリンピックの聖火ランナーを務めた方が、聖火のトーチを竹松小学校に貸し出してくださいました。貴重なトーチに子どもたちも興味津々でした。来校者の中には記念写真を撮影された方もいらっしゃいました。いよいよ夏休みも目前です。