ここから本文です。
更新日:2023年5月19日
新型コロナウイルス感染症は、感染症法における類型が定点把握対象の5類感染症に変更されました。
5月8日以降は、県内の人口などを勘案して選定された70医療機関から、1週間(月曜日~日曜日)に診断された患者数が週に1回報告されます。
5類移行前 5月7日(日曜日)で終了 |
日々の新規感染者数、集団発生事例、死亡者数等を公表
|
5類移行後 5月18日(木曜日)から開始 |
70定点医療機関から報告される患者数、性別割合、年代別割合を週単位で公表 |
自治体ごとの内訳数は、医療機関から提出された発生届出分のみとなります。自ら長崎県陽性者判断センターへ報告した数を含めた県内全体の感染者数は自治体ごとに把握されません。
感染者に関する情報は、感染症法および国の方針に沿って県が決定し公表しています。市では、県の公表した情報をそのまま市ホームページなどでお知らせしています。
新型コロナウイルス感染症感染者数については、これまで長崎県が全数把握を行って公表していましたが、9月9日(金曜日)から、医療機関からの発生届を一定の対象者に限定するため、9月10日(土曜日)の公表分から、「市内」および「県内」の感染者数の掲載内容を変更しています。
公表される市町別の新規発生届出数は、医療機関から提出される次の対象者を集計したものになります。
(注記)感染者数のグラフは毎日更新しています(土曜日、日曜日、祝日を除く)。県のホームページでは確認日ベースとなっていますが、本市は公表日ベースとしています。
市内医療機関から報告のあった陽性者および陽性者判断センターで判断された本市居住の陽性者数について報告します。
医療機関からの報告および陽性者判断センターで判定された感染者の割合
年代別(県全体)
10歳未満:6パーセント
10代:9パーセント
20代:9パーセント
30代:12パーセント
40代:16パーセント
50代:16パーセント
60代:7パーセント
70代:4パーセント
80代:15パーセント
90歳以上:4パーセント
年代別(大村市)
10歳未満:3パーセント
10代:7パーセント
20代:16パーセント
30代:6パーセント40代:23パーセント
50代:26パーセント
60代:6パーセント70代:13パーセント
県内の確保病床数は201床、うち県央保健所管内は50床です。
県内の入院患者数は35人、うち県央保健所管内は0人です。
長崎 |
佐世保 |
県央 |
県南 |
五島 |
上五島 |
壱岐 |
対馬 |
合計 |
|
確保病床数 |
58 |
34 |
50 |
20 |
10 |
7 |
10 |
12 |
201 |
入院患者数 |
16 |
6 |
1 |
11 |
0 |
0 |
1 |
0 |
35 |
入院患者(重症):0人、入院患者(中等症・軽症):35人
9月9日(公表分)までの全数把握を行っていた時のものになります。
本市では、感染防止対策を講じながら業務を実施しており、不特定多数の市民に濃厚接触の疑いが生じる可能性は低いことから、令和4年8月8日(月曜日)以降は、次の1.から3.までのいずれかに該当する場合にのみ公表するように取り扱いを変更しています。
引き続き、日常的に基本的な感染対策を徹底し、来庁された市民の皆さまに感染することのないよう努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いします。
職員(会計年度任用職員等を含む)の新型コロナウイルス感染症の感染に伴い、次のいずれかに該当する場合に公表
よくある質問
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ