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更新日:2024年3月5日
市内の保育施設など就職した人に、大村市保育士等就職祝金を交付します。
【交付対象施設】大村市内に所在する、次に掲げる施設(公立園を除く)。
【常勤】1日につき6時間以上かつ1カ月につき20日以上勤務する雇用形態
【保育士など】保育士、保育教諭、幼稚園教諭、看護師、准看護師および保健師
【新卒者】学校などを卒業した日から起算して1年を経過していない人で常勤の保育士等としての勤務経験がない人
交付対象施設に常勤の保育士などとして新たに就職し、就職後3年以上継続して交付対象施設に常勤の保育士などとして勤務する意思がある人
ただし、次に掲げる人は除く。
1.県外の学校などを卒業した人
2.県内の学校などを卒業し、かつ、当該学校に入学した年の3月1日時点において県外に住所を有していた人
3.県内の学校などを卒業し、かつ、当該学校に入学した年の3月1日時点において県内(大村市を除く)に住所を有していた人
4.就職日から起算して60日前の日に県外に住所を有した人
5.就職日から起算して60日前の日に県内(大村市を除く)に住所を有した人
6.就職日から起算して1年以内に、保育士などとして交付対象施設に勤務した経験がない人(区分4、5に該当する人または就職日から起算して60日前の日に市内に住所を有した人を除く)
祝金の交付を受けようとする年度に休業期間がある場合または年度途中に就職した場合は、休業(未就労)期間分の月数を除いて算定する。(算定により100円未満の端数が生じた場合は切り捨てる)
(例)区分1に該当し、就職した年度に休業期間2カ月取得した場合
15万円÷12カ月×(12カ月-2カ月)=125,000円
(15万円を12カ月で割ったものと、12カ月から2カ月を引いたものを掛けると、125,000円)
【休業期間】産前産後休業、育児休業、介護休業、傷病休業などの取得期間が連続して30日を超える場合において、当該期間の最終日(最終日が日曜日または祝日の場合はその前日)を含む月の末日までをいう。
【提出書類】
【申請期限】次のいずれか早く到来する日
【交付時期】交付額決定後概算払により交付し、実績報告により精算(申請から1カ月程度で交付)
【請求】交付決定通知取得後、概算払請求書に交付決定通知の写しを添えて市に提出
【提出書類】
【申請期限】交付を受けようとする年度の6月末日
【交付時期】実績報告により交付額確定後に交付(3月~翌年度4月ごろ交付)
【請求】交付確定通知取得後、請求書に交付確定通知の写しを添えて市に提出
【提出書類】
【実績報告の期間】
偽り、その他不正な手段により祝金の交付を受けた場合、祝金の交付決定を取り消すとともに、既に祝金を交付していた場合は返還となる場合があります。
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