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更新日:2025年3月1日
大村市では、年間の自殺者数が15人前後という状況が続いています。
自殺は、さまざまな要因が複雑に関係しており、その多くが追い込まれた末の死といえます。
悩みを抱えている人は、一人で悩みを抱え込み、助けを求める力を失っているかもしれません。
3月は「自殺対策強化月間」です(厚生労働省)(外部サイトへリンク)
誰かに話すことで、心が軽くなり解決のヒントを得られるかもしれません。一人で悩まず、誰かに打ちあけてみませんか。
声でも文字でも。
少しずつでも。
あなたの今の気持ちを聴かせてください。
あなたの周りに悩んでいる人がいたら、「どうしたの」と声をかけてみてください。
あなたの声かけや行動できっと救える命があります。
大村市では、自殺の危険を示すサインに気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守ることができる人を増やすため、ゲートキーパー講座を行っています。
5人以上のグループであれば、申し込み可能です。国保けんこう課健康づくりグループへお申し込みください。
大切な人を自殺で亡くした人たちが、自分たちの体験や思いを自由に話すための場所です。
大切な人を自殺で亡くされた人へ(長崎県)(外部サイトへリンク)
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