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更新日:2023年8月21日
定例記者会見の発表内容(要旨)、配布資料などを掲載しています。
「発表内容」は、読みやすくするために、正確さを損なわない範囲で部分的に文章の整理を行っています。
令和2年8月25日(火曜日)
去る7月30日、本市で初めて県内では68例目となる、新型コロナウイルス感染症の患者が確認されました。
翌7月31日には、一日の確認件数が最多の8人が確認され、8月に入ってからも感染者は増加し16日までで、県が公表した市内感染者の累計は40人となっています。
こうした状況を受け、本市では速やかに市民への情報提供と注意喚起を実施しています。
市民の皆さまにおかれましては、感染拡大を防止するため、改めて、マスクの着用、手洗い、手指消毒、3密の回避など、新しい生活様式の実践をお願いします。
また、感染者とその関係者に対する誹謗中傷や偏見、SNSへの心ない書き込みなどは、厳に慎んでいただきますようお願いいたします。
新型コロナウイルス感染拡大防止のための業種別ガイドラインの遵守・啓発および「新しい生活様式」の定着に向けた取り組みとして、感染防止に取り組んでいることを示す、大村市オリジナルのステッカーを配布します。
ステッカーは、県が10月30日まで申請受け付けをしている「長崎県新しい生活様式対応支援補助金」の交付を受けた市内の事業者に対して配布することとしています。
また、これに加え、感染防止の取り組みを広く普及させるために、ステッカーの配布対象について関係団体と協議を行っているところです。
なお、長崎県新しい生活様式対応支援補助金の申請については県のコールセンターにお問い合わせください。
さらに県では、飲食業の感染症対策に必要な設備に対して、上限200万円の補助を開始するなどさまざまな支援を行っています。ぜひご活用ください。
「新しい生活様式」に取り組む事業者へのステッカー見本(PDF:1,195KB)
市では、アクセルとブレーキのペダルの踏み間違い時に、加速を抑制する後付けの急発進防止装置の取り付け費用について、国の補助金に上乗せする形で最大1万円の補助を行っています。
令和2年3月9日以降に国の補助の適用を受けて、後付け装置を取り付けた人で、令和3年3月31日までに65歳以上になられる人が対象となります。
詳しい要件などにつきましては、安全対策課へお問い合わせください。
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