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更新日:2024年5月31日
オオキンケイギクは、5月から7月ごろにかけて、鮮やかな黄色の花をつけます。
九州各地の道端や河原などでよく見かけるようになりましたが、きれいな花だからといって、自宅の庭や花壇に植えては、絶対にいけません。
日本の生態系に重大な影響をおよぼすおそれがある植物として、外来生物法による「特定外来生物」に指定されており、栽培、運搬、販売、譲渡、野外に放つことなどが禁止されています。
根から引き抜き、種の飛散がないようにその場で、2~3日天日にさらすなど枯死させた後、ビニール袋などに密閉して燃えるゴミとして処分してください。
詳しくは、次のPDFをご確認ください。
みんなで駆除しよう、オオキンケイギク(九州地方環境事務所)(PDF:961KB)
特定外来生物に関する法律や規制内容など、詳しくは、次のリンクをご確認ください。
日本の外来種対策(環境省)(外部サイトへリンク)
九州地方環境事務所野生生物課
電話番号:096-322-2413
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