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更新日:2023年7月12日
大村市では障がい者の経済的負担を軽減し、保健の向上と福祉を増進するために病気やけがなどで医療機関にかかった際の医療費を助成しています。
助成対象になる場合は受給資格の申請が必要ですので、申請手続きを行い、受給資格者証の交付を受けてください。
この制度には所得制限があり、世帯の所得状況を新規申請時および更新時(年に1回)審査します。その結果受給資格停止になる場合もあります。
原則74歳までは心身障害者医療、75歳からは老保障害者医療となりますが、65歳以上で一定の障がいがあり、後期高齢者医療保険に加入されている場合は老保障害者医療となります。
心身障害者医療(グリーンの受給資格者証)、老保障害者医療(オレンジの受給資格者証)どちらも入院、外来・薬剤が助成対象になります。
心身障害者医療(グリーンの受給資格者証):入院が助成対象になります(外来・薬剤は対象になりません)。
老保障害者医療(オレンジの受給資格者証):入院、外来・薬剤が助成対象になります。
心身障害者医療(グリーンの受給資格者証)、老保障害者医療(オレンジの受給資格者証)どちらも入院、外来・薬剤が助成対象になります。
心身障害者医療(グリーンの受給資格者証)、老保障害者医療(オレンジの受給資格者証)どちらも外来・薬剤が助成対象になります(入院は対象になりません)。
大村市福祉総務課(大村市役所1階)または大村市障がい福祉課(複合ビル2階)
4の証明書は、1月1日現在の住所地が市外の場合(または扶養義務者が市外の場合など)に必要です。必要な年度分についてはお問い合わせください。
始期:手帳の認定を受けた日、または認定申請日の属する月の初日
終期:身体障害者手帳、療育手帳、精神保健福祉手帳を喪失した日または大村市を転出した場合は転出日
(受給資格者証の有効期限は毎年9月30日です。以後1年ずつ更新します。)
医療機関の窓口で支払う金額のうち、健康保険適用の金額です。
次の場合は助成の対象になりません。
1カ月ごと・医療機関ごとに自己負担額を差し引いたものが助成対象額となります。これに助成割合を乗じた額を支給します。
【入院および外来日数】
1日:800円
2日以上:1,600円
各保険者から支給される高額療養費や附加給付金の対象となる金額は、窓口での負担額から差し引きます。なお、助成額の算出方法については福祉総務課までお尋ねください。
(注記)高額療養費および附加給付金について、詳しくは加入している健康保険の保険者へお尋ねください。
障害者医療の種類および手帳の等級、課税状況により助成割合が異なります。
助成対象全額を支給
助成対象全額を支給
助成対象額の2分の1
大村市内の医療機関で受診する場合(代理申請方式)
大村市外の医療機関で受診する場合・大村市内で受診時に受給資格者証が提示できなかった場合
医療機関の窓口で医療費を支払った後5年以内で、受診時に受給資格をお持ちであれば支給申請ができます。受診した翌月以降に申請してください。
申請書はひと月単位で医療機関ごとに入院・外来および医科・歯科を区別してそれぞれ1枚ずつ作成が必要です。申請書に領収書(原本)を添付するか、医療機関で診療報酬証明を受けて、大村市福祉総務課・障がい福祉課または各住民センター(出張所)へ提出してください。
毎月15日(土曜日・日曜日、祝日の場合はその前の開庁日。福祉総務課必着)までに提出された申請について、申請された月の末日に振り込みます。老保障害者医療受給者および70歳以上の心身障害者医療受給者については、受診月の4カ月後の月末に振り込みます。
支給申請書は各提出場所にあります。次からもダウンロードできます。
手続きに必要なものをご準備の上、大村市福祉総務課または障がい福祉課で手続きを行ってください。
ご加入の健康保険が変わったとき:健康保険証・受給資格者証
振込口座を変更したいとき:預金通帳・受給資格者証
受給資格者証を紛失・破損したとき:受給資格者証(破損時のみ)・健康保険証
お名前が変わったとき:受給資格者証
市内転居または市外転出のとき:受給資格者証
よくある質問
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