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更新日:2024年2月29日
令和3年3月30日、市と大村市社会福祉協議会は、令和3年度から令和12年度までの10年間を計画期間とした「第2期おおむら支え合いプラン」を策定しました。
今後とも、「向こう三軒両どなり・みんなつながり支え合い・いきいき安心おおむらづくり」を基本理念に、地域福祉を推進するための取り組みを進めていきます。
第2期おおむら支え合いプラン(大村市地域福祉計画・大村市地域福祉活動計画)(全体版)
第2期おおむら支え合いプラン(大村市地域福祉計画・大村市地域福祉活動計画)(概要版)(PDF:8,136KB)
第2期おおむら支え合いプランは、平成30年4月に改正された社会福祉法を踏まえた策定を進め、地域共生社会の実現を目指します。
計画策定の主な取り組み状況は次のとおりです。
地域福祉計画の策定に関する総合的な検討および計画に定めた施策の推進を行うにあたり、広く市民や有識者の皆さまのご意見を反映するため、大村市地域福祉計画推進委員会を開催します。
(注記)県内の新型コロナウイルス感染症拡大を受け、書面会議に変更
これまで地域福祉計画推進員会で協議した結果を、市長へ答申しました。
答申の様子(左から園田市長、坂本委員長、岩永副委員長)
市民のみなさまの「暮らしの中の課題」や「地域での助け合いの意識」などのご意見をお聞きし、第2期計画の基礎とするため、無作為抽出による3,000人(15歳以上)の市民の皆さんを対象に、地域の支え合いに関するアンケートを実施しました。
回答にご協力いただきありがとうございました。
アンケート内容および集計結果は次のとおりです。
第2期計画の策定に伴い、福祉団体やNPO法人、ボランティア団体等が地域で活動する中で感じる「地域の課題」や「組織の課題」などを調査し、第2期計画に取り組むべき事項の整理を行うため実施しました。
回答にご協力いただきありがとうございました。
アンケートの内容および集計結果は次のとおりです。
第2期大村市地域福祉計画案について市民の皆さまから広く意見を募集するため、パブリックコメントを実施しました。
提出された意見はありませんでした。
第1期おおむら支え合いプランは、平成23年度から令和2年度の10年間を計画期間として策定し、平成29年度に中間見直しを実施しました。
【計画冊子データ】
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