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更新日:2023年1月24日
定例記者会見の発表内容(要旨)、配布資料などを掲載しています。
「発表内容」は、読みやすくするために、正確さを損なわない範囲で部分的に文章の整理を行っています。
令和2年1月30日(木曜日)
大村市歴史資料館では1月11日(土曜日)から、2月24日(月曜日・祝日)までの間、開館後初の自主企画展となる新収蔵品展を開催しています。
幕末の志士、坂本龍馬の書状としては県内に唯一残るといわれる大村藩士、渡辺昇(のぼり)に宛てた書状をはじめ、大村藩主・大村家から寄贈を受けた万国人物図など、平成27年度以降に収蔵された歴史資料の中から選りすぐりの逸品を初めて公開します。
皆さまのご来場をお待ちしています。
本市は2月11日で、市制施行78周年を迎えます。
これを記念して2月7日(金曜日)10時から、さくらホールで大村市市制施行78周年記念大村市表彰式を開催します。
式では、本市の市勢発展に多大な貢献をされた人や、スポーツ・文化活動などにおいて優秀な成績を収められた人を表彰します。
なお、今回は68人の個人、6つの団体を表彰する予定です。
2月8日(土曜日)から12日(水曜日)まで市議会、商工会議所からも参加いただき、私も含めて8人の公式訪問団が市内企業とともにカンボジア・タイを訪問します。
これは市アジア国際戦略行動計画に掲げる、市内企業の海外展開支援の一環として実施するもので、カンボジアでは、シュムリアップ州知事との面談や、JAICA(ジャイカ)カンボジア事務所、本市から進出した企業への視察などを行います。
また、タイでは、自社製品のタイ輸出を目指して活動している市内企業とともに、チェンマイ市役所や、在チェンマイ日本国総領事館などを訪問し、将来の輸出に繋げるための情報収集を行ってきます。
令和2年度の「市県民税」の申告が、昨日から竹松地区を皮切りに始まりました。この申告は、市県民税・国民健康保険税・後期高齢者医療保険料・介護保険料などの額を算定するための重要な手続きです。
申告期限は、3月16日(月曜日)までとなっています。
また2月17日(月曜日)から3月16日(月曜日)までの間、市役所大会議室で令和元年分の所得税の確定申告も受け付けます。
例年、申告会場はたいへん混み合います。所得税の確定申告はインターネットからイータックスでの申告、または、申告書の作成ができますのでぜひご利用ください。
なお、各地区の申告受付については、広報おおむら2月号をご覧ください。
2月20日(木曜日)17時から森園公園、天正遣欧少年使節顕彰之像近くで「ローマ教皇来日記念植樹」を行います。
これは、天正遣欧少年使節が長崎港からヨーロッパに向けて旅立った2月20日にあわせて実施するもので、昨年11月24日のローマ教皇の来日を記念し、宮崎市にある一般社団法人天正遣欧使節顕彰会から贈られたオリーブの苗木の植樹を行います。
当日は日本二十六聖人記念館館長のヴィタリ神父をはじめ、昨年8月に天正遣欧少年使節ゆかりの地首長会議の海外派遣事業でバチカンを訪問した本市の中学生2人も参加し、植樹を行う予定です。
「街道に美味あり宿場に技あり」をテーマに、今回で15回目の開催となります。会場には市内外から農水産物や工芸品などの特産品を一堂に取り揃え販売するほか、楽しいイベントが盛りだくさんです。
なお当日は、毎週日曜日に開催しているカキまつりを宿場まつりの会場で開催します。
ご家族おそろいで、ぜひお出かけください。
今年は、職場の仲間や、学校の部活動などで編成された95チーム、475人の選手がエントリーし、5区間、16.5キロのコースを疾走します。
ワンチームの団結力で、タスキをゴールまで運んでいただければと思います。
沿道からも、皆さんの熱い声援をお願いいたします。
「日本経済の未来・大村の可能性を考える」をテーマに、元総務大臣で現在、慶應義塾大学名誉教授の竹中平蔵(たけなかへいぞう)氏による講演会や、私と竹中氏との対談を行います。
2月14日(金曜日)から16日(日曜日)までの3日間「第69回郡市対抗県下一周駅伝大会」が開催されます。
今年も、各郡市代表の11チーム、約400人の選手がエントリーし、407.3キロのコースをタスキでつなぎます。
大会2日目の15日(土曜日)には、10区と11区の選手が大村市内を激走します。
ぜひ沿道から皆さんの熱い声援をお願いいたします。
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