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更新日:2025年12月18日
宮中献穀事業は明治25年から始まり、宮中祭祀である新嘗祭に日本全国から宮中へ新米を献上する行事で、長崎県からも毎年新穀が献上されています。米生産地としてのPRをはじめ、稲作文化の継承や地元住民との交流促進など、地域の活性化を目的とした事業です。
令和7年度は本市での実施が決定しました。本市で宮中献穀事業が行われるのは、平成7年以来30年ぶりです。
播種から田植え、収穫および宮中献穀まで種々の行事が行われました。




令和7年11月23日に執り行われる新嘗祭で天皇陛下にお供えする米を献納する献穀者御会釈が行われました。




天皇陛下が皇居の神嘉殿において新穀を天地の神々にお供えになり、神恩を感謝された後、陛下自らもお召し上がりになる宮中恒例祭典の中で最も重要なものです。
宮中献穀事業における4つ目の神事になります「抜穂祭」が執り行われました。
当日の天気予報が雨だったため、神事を寿古公民館で行い、儀式は斎田で行いました。
伝統衣装をまとった田男、刈女に扮した地元の子供たち9人が稲刈りを行いました。




豊かに実った稲穂を刈り取って収穫に感謝し、神様に献納するための神事です。
宮中献穀事業における3つ目の神事となります「青田祭」が執り行われました。
当日の天気予報が雨だったため、神事を寿古公民館で行い、儀式は献穀田で行いました。




これから心配される水不足や風水害を防ぎ、害虫の駆除など、稲を守るために祈願するものです。
斉田の稲作行事を始めるにあたり、五穀豊穣を祈る神事を執り行うとともに、伝統衣装をまとった早乙女、早男に扮した地元の子どもたち10人が田植えを行いました。




宮中献穀事業における最初の神事となる「斉田清祓」および「播種祭」を執り行いました。
宮中献穀田としての斉田をお清めお祓いするとともに土地の神様にご奉告するものです。


稲の種を斉田の苗代におろすにあたって行う神聖な儀式です。


宮中献穀大村市奉賛会設立総会を実施し、宮中献穀事業の主体となる「宮中献穀大村市奉賛会」が設立されました。設立総会では、会則や事業計画を中心に議論が進められました。

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