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更新日:2021年8月11日

電子証明書の更新について

マイナンバーカードに搭載されている電子証明書の有効期間の更新ついて

電子証明書は、有効期間満了日の3カ月前から更新手続きを行うことができます。

対象者には「有効期限通知書」が届きますので、手続きを行ってください。

手続きに必要なもの

  1. 申請者本人のマイナンバーカード
  2. 電子証明書の暗証番号

手続きができる場所と日時

  • 平日(月から金)8時30分から17時30分:市民課マイナンバーカード窓口
  • 土曜日(年末年始および祝日を除く)8時半~正午:市民課

手続きができる人

  • 原則、申請者本人(代理人の場合は事前にお問い合わせください)

有効期限通知書見本

注意事項

  1. 期限を過ぎても手続きは可能ですが、有効期限が切れると証明書コンビニ交付サービスや電子申請がご利用できなくなりますので、お早目に手続きをお願いします。
  2. 更新手続きは無料ですが、マイナンバーカードを紛失している場合は、再発行の手数料がかかります。
  • マイナンバーカード再交付手数料800円
  • 電子証明書再発行手数料200円

また、電子証明書の有効期限内でも、次の条件に該当する場合は、失効します。

  • 電子証明書の失効申請をした場合
  • 戸籍届出や住民異動届などにより、氏名、生年月日、性別、住所のいずれかの情報が変更になった場合の署名用電子証明書

失効後に署名用電子証明書を利用される場合は、改めて申請していただくこととなります。詳しくは「電子証明書発行について」をご確認ください。

暗証番号の入力誤りによるロックについて

公的個人認証サービスを利用する際、操作中に一定回数(署名用電子証明書は5回、利用者証明用電子証明書は3回)連続で暗証番号を誤って入力した場合、ロックされるため、市民課窓口で初期化・再設定が必要になります。

また、暗証番号を忘れてしまった場合も、市民課窓口で初期化・再設定が必要です。

申請者本人のマイナンバーカードと、本人確認書類をご用意のうえ、利用者ご本人が市民課へお越しください。

住基カードに記録された電子証明書について

住基カード(住民基本台帳カード)に記録された電子証明書の有効期間は、発行日から3年間です。(ただし、電子証明書の発行日から3年を経過するより前に住基カードの有効期限が到来する場合は、住基カードの有効期限までです。)

電子証明書の有効期間満了後は、住基カードに記録された電子証明書は失効します。

(注意)

住基カードに電子証明書を記録する手続は、平成27年12月22日をもって終了しました。

住基カードの有効期間内であっても、電子証明書を新たに住基カードに発行することはできません。

電子証明書の発行を希望される場合は、マイナンバーカード(個人番号カード)の交付申請を行ってください。

よくある質問

お問い合わせ

市民環境部市民課個人番号カードグループ

856-8686 長崎県大村市玖島1丁目25番地 本館1階

電話番号:0957-53-4111(内線:182)

ファクス番号:0957-27-3322