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更新日:2021年6月11日
行財政運営の効率化を図り、持続可能な運営に努めています。また、多様な市民活動を活かした協働のまちづくりや、お互いを尊重し、誰もが活躍できる社会づくりを進めます。
市民活動による賑わいづくりと魅力あるまちづくりに寄与する事業に対して、40万円を上限として事業費の5分の4を助成します。
建設後、50年以上経過した市庁舎は、耐震性能が不足しているため、建て替えを行います。令和9年度の完成を目指し、準備を進めています。
ボートレース大村は、昭和27年、波静かな大村湾を臨む玖島崎において、全国で初めてモーターボートレースを開催した「ボートレース発祥の地」です。水上を疾走するモーターボートの勇姿に、今もなお多くの皆さまから声援をいただいています。
モーターボート事業の収益は、福祉や教育事業、道路や下水道のインフラ整備など、大村市の社会基盤や福祉の充実に大きく寄与しており、これまで市の財政に約700億円を繰り入れています。それ以外にも平成27年度から周辺環境整備として大村公園や周辺の道路整備を行っています。(約4億円)
また、令和2年度には新型コロナウイルス感染症対策支援として、県内コロナ入院対応医療機関、大村市医師会および市内のコロナ入院医療機関に対し総額1億3千万円の寄付などを行いました。さらに同年度に、市内店舗などの活性化を目的に登録店で使える「特別クーポン券事業」や大村特産品を応援する「コロナに負けるなキャンペーン」として総額約4,900万円の事業を行いました。
平成27年には、明るく開放的でユニバーサルデザインを取り入れた新スタンドが完成し、平成30年9月からは、ナイターレースを開催して、若者や家族連れでも楽しめる新たなレジャー施設として親しまれています。
今後も更なる売上拡大を図り、市の財政に大きく貢献していきます。
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