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更新日:2024年5月31日

安全・安心なまち

風水害や地震などの自然災害から、尊い生命と貴重な財産を守るため、防災対策や消防・救急体制の充実に努めています。

防災行政無線整備

防災ラジオとおむらんちゃんぬいぐるみ

大村市では、いち早く災害などの情報を市民の皆さまにお伝えするため、屋外への情報伝達手段として屋外スピーカーを、屋内への情報伝達手段として戸別受信機(防災ラジオ)を無償貸与し、平成28年4月から運用しています。

防災行政無線について

  • 安全対策課(電話番号:0957-53-4111)

救急救命体制の充実

救急車

国立病院機構長崎医療センターに、ドクターヘリの配備や消防署分署を設置し、全国初となる医師が救急車に同乗するシステム(EMTAC)を運用するなど、緊急時に迅速かつ的確に対応できる救急救命・救助体制の充実に努めています。

県央地域広域市町村圏組合消防本部(外部サイトへリンク)

  • 大村消防署(電話番号:0957-52-4138)

独立行政法人国立病院機構長崎医療センター(外部サイトへリンク)

  • 長崎医療センター(電話番号:0957-52-3121)

(NPO法人)Love&(アンド)Safetyおおむら

ラブアンドセーフティーのマーク

不慮の事故から子どもたちを救うために設立した「子どもを事故から守るプロジェクト」。行政、医療・教育機関、警察、消防など地域が一体となった社会システムの構築に向けて活動しています。蓄積したデータを基に、学校や幼稚園、保育園に事故防止を呼びかけ、全国に先駆けて養成してきた「子ども安全管理士」を市内の施設に配置しています。平成24年には内閣総理大臣賞表彰、平成29年には地方自治功労者総務大臣表彰を受賞し、地域の子どもの事故予防に大きく寄与しています。

Love&(アンド)Safetyおおむら(外部サイトへリンク)

  • Love&(アンド)Safetyおおむら(電話番号:0957-52-2252)

よくある質問